FFプロジェクションマッピング「龍神バハムート」2日間で10万人以上が観覧!
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2017年6月10日(土)と11日(日)、横浜みなとみらいでFF(ファイナルファンタジー)誕生30周年を記念して上映されたプロジェクションマッピングは、小さなお子さんからご年配の方まで2日間でのべ10万人以上が観覧したと発表されました。
イベント当日は天気にも恵まれ、上映開始前から観覧エリアに人が集まり満席に。私自身、イベント初日の10日は上映開始前からプロジェクションマッピングが心待ちで2時間程前からスタンバイしてました。
建物が生きて動いているかのように見える大迫力の映像に多くの来場者がカメラを向け、でぶチョコボが登場する場面では笑い声も。バハムートが登場した舞台は横浜、横浜で横浜のプロジェクションマッピングを大迫力なシーンとともに観覧できることに感動を覚えながらクライマックスへ。
上映が終ると自然と会場では拍手が起こり、私の後ろからもプロジェクションマッピングに対して多くの感動の声が聞こえてきました。
観覧エリアの様子
この映像作品だけのためにモーションキャプチャを行うなどした完全オリジナルのフルCG映像作品。構想1年・製作期間半年を要した超大作は熱狂と興奮のうちに幕を閉じました。
また、本プロジェクションマッピングの制作総指揮を務めた、株式会社スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏は、「小さなお子様から大人まで、年齢や性別に関わりなく、みなさんが笑顔でこの日本最大級のプロジェクションマッピングを楽しんでいただけたこと、大変うれしく思います。『ファイナルファンタジー』は今年で30周年を迎える長寿シリーズです。1987年に初めて『FF』に触れた少年や少女たちも、今では立派な大人となり、今ではご自身のお子さんたちと一緒に、『FF』を楽しんでくださっていることと思います。そんな”世代を超えたエンターテインメント”の施策に対して、深いご理解を示し、多くのご協力をいただけた関係各位のみなさまにも、改めて心よりお礼申し上げます。これからも世界中のファンのみなさまと、共に歩んでゆくフランチャイズとして、楽しんでいただける作品作りに邁進したいと思います。」とコメントしています。