横浜のリジャーナルで至高の絶景とイタリアンに舌鼓!オーシャンフロントの非日常レストラン
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横浜・新山下に、目の前に広がる海と横浜みなとみらいのパノラマビューが魅力のカジュアルレストラン「Re:Journal(リジャーナル)」が2022年9月28日(水)にグランドオープンします。
同店は2015年に長年愛されつつも閉店した「タイクーン」の跡地にお店を構え、イタリアンを軸とした料理を音と香りとともに提供。
オーシャンフロントのレストランだからこそ実現を可能とした、雄大なテラス席をはじめ、店内や料理をプレオープンにて体験して来たのでご紹介です。
リジャーナルについて
新山下の海沿い、当サイトでは以前紹介した「島忠ホームズ新山下店」からほど近い場所に、ユニコーヒーロースタリーがプロデュースする新店舗「リジャーナル」が誕生。
海に面した圧倒的ロケーションの同店は建物の海側に入口があり、目にするだけで胸が弾む開放的なテラス席が来店者を迎えます。
海を眺められるだけでなく海との距離も近く、店舗前には桟橋も。なんと自家用船を停めて来店できるそうです。
オーシャンフロントと、普段見ない角度から眺める横浜のパノラマビューという贅を尽くした非日常の光景が至福のひとときに誘います。
テラス席の他、店内には大人の時間を過ごせるバーカウンター席や、のんびりと寛げるソファー席などを配置。
バーカウンターにはソムリエが常駐し、ワインやウイスキー、カクテルなどのアルコール類、ノンアルコールカクテルもラインナップします。
オープンキッチンから届く音や香りのライブ感と景色を満喫できるテーブル席は、料理が運ばれてくるまでの時間もごちそう。さまざまなシーンで利用できるレストランです。
イタリアンを中心とした本格料理
喧騒から離れた穏やかな時間が流れる空間の中では、海と山に囲まれる自然豊かな神奈川県の食材を使ったメニューを提供。
ブラータチーズのカプリ風(1,800円)は季節のフルーツとチーズを組み合わせ、オリーブオイルやバルサミコ酢、岩塩と一緒に味わう逸品。
ペスカトーレ(1,900円)はムール貝やアサリなど新鮮な食材を使用し、噛めば噛むほど旨みが引き立つよう丁寧に下ごしらえ、トマトソースを絡めて仕上げます。ボリュームのある一皿なので料理の種類を多く食べたいときはシェアが吉です。
採れたての魚や地場野菜が中心の同店ですが、お肉の仕入れにもこだわり、リブロースステーキ(1人2,500円、2名〜)など満足感のある肉料理も提供。
看板メニューは、穫れたての蟹や海老を豪快に手掴みで食べるイタリアンシーフード(1名3,000円、3名〜)。※画像提供:リジャーナル
デザートには同店をプロデュースしたユニコーヒーロースタリーで人気の「カヌレ」や「かためのプリン」「なめらかバスチー」はもちろん、「ティラミス」や「パンナコッタ」も取り揃えます。
コーヒーや紅茶もユニコーヒーロースタリーでお馴染みのメニューが並び、ファンの方は食後にいつもの味を、いつもとは違う雰囲気の中で楽しめます。
お店は平日・土日祝ともにランチとディナーを営業し、アラカルトの他にそれぞれ2種類のコースも用意。オープンに向けて早くも予約が集中しているとのことなので、来店の際は事前予約または電話で現在の空き状況を確認して行くと安心です。
リジャーナル 店舗概要
■ 開業日
2022年9月28日(水)
■ 所在地
神奈川県横浜市中区新山下3-4-17
■ 時間
ランチ 11:00〜15:00 / ディナー 17:00〜21:00(金・土 22:00まで)
■ 定休日
月曜日
■ 席数
84席(店内54席/テラス席30席)
■ 電話
045-323-9150
お店までの行き方は「元町・中華街駅」から徒歩の他に、バスの選択肢もあり、横浜市営バス「貯木場前」バス停からは歩いて7分ほど。今回は横浜駅東口から26系統に乗車しましたが、08系統や168系統など同バス停を経由するバスはいろいろとありました。
なお車で行く場合は近隣店舗と共同の駐車場となり駐車スペースに限りがあるため要注意。船で行く際は事前に必ず連絡を。
※提供メニューは季節やその日の仕入れ状況により変更となる場合あり