横浜赤レンガ倉庫「ヨコハマストロベリーフェスティバル2022」館内外レポ!苺の魅力存分に
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横浜赤レンガ倉庫(横浜みなとみらい)で毎年恒例の「ヨコハマストロベリーフェスティバル」が2022年2月10日(木)より始まりました。
イベントは入場無料。今年は“リサとガスパール”とのコラボが実現し、ふたりと一緒に楽しめるいちごスイーツがたくさん登場します。
イベント広場の会場はもちろん、リサとガスパールのアイテムを取り揃えたイベント限定ポップアップショップも現地でチェックしてきたのでご紹介です。
ヨコハマストロベリーフェスティバル2022について
初の2期制にて開催を迎えた「ヨコハマストロベリーフェスティバル2022」。
開催初日は雨時々雪、あいにくの天候でしたが、イベント開催にあわせて遊びに来てくれたリサとガスパールが会場にいた人々を笑顔に。
どんな仕草も可愛くいつまでも見ていられる、リサ&ガスパール。今年はふたりのアイテムを数多く揃えたイベント限定ポップアップショップも館内に誕生します。
会場は中央に混雑緩和のために動線を確保し、会場内にはテーブルを設けないスタイルで開催。屋外にはテーブル席もあるので着席も可能です。
今年は第1期と第2期に期間が分かれていることも特徴で、全期間計約30店舗が集結。期間によっていちごスイーツやお店が一部変わるので期間を変えて楽しめます。
第1期では横浜の老舗ブランド「横浜水信」から毎年好評のいちご4種食べ比べセット(2,500円・税込)が登場。
いちご味のマカロンをリサ&ガスパールの形に仕上げたスイーツ(各500円・税込)も可愛らしく、お土産にもぴったりです。※ガスパールは1期、リサは2期限定
ガトー・ド・ボワイヤージュからは神奈川県産のオーシャンベリーを使った特別バージョンの苺のタルト(各820円・税込)が2期限定で登場。
果汁工房果琳のあまおうをたっぷりと使用したジュースとパフェを一度に楽しめる「リサみーつけた あまおうの森でかくれんぼパフェ(1,100円・税込)」も2期に楽しめます。リサも隠れた華やかさ抜群のドリンクパフェです。
通期ではいちごスイーツの人気ブランド「ICHIBIKO」からいちごのショートケーキをトッピングしたスムージー(1,300円・税込)が登場。
毎年人気の浅草梅園のいちご大福(432円・税込)は大粒の「とちあいか」を今年は使用します。
こし餡がいちごの甘みと酸味を引き立て、モチモチしっとりとした大福です。
他にも横浜にゆかりのあるブランド「ありあけ」ではリサとガスパールをパッケージに採用したミルクハーバーいちごを販売、「横浜元町 香炉庵」のいちごと団子を組み合わせたいちご団子も思わず手に持って写真を撮りたくなる斬新な和スイーツです。
定番からここでしか味わえない限定スイーツまで多彩ないちごの魅力が詰まった「ヨコハマストロベリーフェスティバル2022」。
スイーツや雑貨の販売だけでなく横浜市の農家さんによるいちごの直売やブランドいちごの無料サンプリングも行われます。
横浜赤レンガ倉庫2号館では館内の店舗でいちごスイーツを販売する他、リサとガスパールのファンはイベント限定のポップアップショップも見逃さず訪れたいスポットです。
リサとガスパールのアイテムはもちろん、地元・横浜のブランドや横浜ならではの商品も数々ラインナップします。
横浜元町のレストラン「仏蘭西料亭 霧笛楼」からは「横濱煉瓦」とのコラボした「リサとガスパール×横濱煉瓦(レンガ)1,728円(税込)」。
横浜元町「横濱馬油商店」とコラボした「リサとガスパール リップクリーム&マルチバームセット 2,750円(税込)」。
大倉陶園(本社:横浜市戸塚区)の技術で焼き上げた皿(33,000円・税込)も100枚限定で販売。
カステラで有名な文明堂は、横浜土産にもぴったりな横浜らしさ感じるパッケージの「どら焼き横浜 972円(税込)」「カステラ横浜 1,296円(税込)」を展開します。
イベント広場の会場はもちろん、館内にも足を運びたくなるようなスイーツやアイテムが充実。館内外のショップが例年以上にいちごの魅力を伝え、イベントを盛り上げます。
晴れた日に会場のストロベリーオブジェと横浜みなとみらいも撮ってみました♪
ヨコハマストロベリーフェスティバル2022 概要
■ 期間
第1期【ガスパールdays】
2022年2月10日(木)~2月20日(日)計10日間
※2月15日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業
第2期【リサdays】
2022年2月22日(火)~3月6日(日)計13日間
※雨天決行、荒天時は休業する場合あり
■ 時間
全日程 10:00~18:00
■ 入場料
無料(飲食・物販・アトラクション代は別途)
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場