横浜高島屋「RE:BREAD」新発売!廃棄間近のパンから作った発泡酒
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横浜高島屋の地下食料品「フーディーズポート2」にて展開する「ベーカリースクエア」は、パンのセレクトショップとして1日1万個以上を販売すると同時に、売れ残り間近の商品の冷凍販売や廃棄商品の堆肥化による循環型農業への参画など環境に配慮した取り組みを実施。
2021年8月18日(水)より新たな取り組みとして、廃棄間近のパンを原料とした発泡酒「RE:BREAD」の販売を開始します。
本商品は閉店後の食品ロスを削減する環境に優しい発泡酒となっており、横浜高島屋の地下食料品「フーディーズポート2」の和洋酒売場、またベーカリースクエアにて取り扱われます。
発泡酒「RE:BREAD」について
日々発生するロスパンを乾燥させ、細かく砕き、糖化の工程で麦と一緒に加熱、発泡酒の原料として加工することで「RE:BREAD(330ml)」200本につき、本来使用する麦の23%をパンで代用。
今回は、発芽していない小麦を原料に使う「白ビール」の一種である「ホワイトエール」のビアスタイルで醸造、パンにも合わせやすい苦みの少ないやさしい味わいに仕上げています。
2018年に東京都江東区にオープンした「ON TAP 江戸東京ビール」の協力のもと製品化に成功。発泡酒製造許可を取得している「ON TAP 江戸東京ビール」は、日々、併設の醸造所で作られるクラフトビールを提供する人気のビアパブです。
発泡酒「RE:BREAD」販売概要
■ 発売日
2021年8月18日(水)
■ 販売場所
横浜高島屋 地下食料品「フーディーズポート2」和洋酒売場
横浜高島屋 地下食料品「フーディーズポート2」ベーカリースクエア
■ 価格
RE:BREAD(発泡酒・330ml)693円
■ ベーカリースクエア詳細レポ