エシレ横浜高島屋で青い缶・白い缶のバターサブレ食べ比べてみた!特徴や食感、個包装など
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発酵バター「エシレ」の菓子専門店「エシレ・パティスリー オ ブール」の神奈川県初店舗が横浜高島屋(横浜駅西口)に誕生したのは既報の通りです。
今回は以前から気になっていた同店でも取り扱っている青い缶と白い缶に入ったサブレを比較しながら食べてみたのでご紹介。
並んでいる時にどっちを買おうか迷っている方、以前に迷ったことがある方は参考に。
エシレ・パティスリー オ ブール 横浜高島屋店について
横浜高島屋の地下1階・フーディーズポート2に店舗を構える「エシレ・パティスリー オ ブール」。2021年3月に横浜高島屋の改装により誕生しました。
これまでにも焼きたてフィナンシェやマドレーヌ、店舗限定のパイ、サブレサンドを購入し、ついに今回は少し高価な缶に入ったサブレにトライ。
缶はカラーやデザインの違いだけでなく、中に入っているサブレのタイプも異なります。友人や家族に買って配ろうと考えている方は開けた後の個包装にも注目です。
白缶「プティブール・エシレ」
サブレは言うまでもなく本当に美味。
バターの風味や香りを上品に出し、奥ゆかしさのあるサブレです。バターの酸化による油っぽさは流石のクオリティで皆無、ザクザクとした食べ応えのある食感を楽しめます。
後述する青缶「サブレ グラッセ」と食べ比べると、白缶のサブレの方がより食べ応えがあり、バターの風味が強いように思えました。※個人の感想
青缶「サブレ グラッセ」
青缶「サブレ グラッセ」はサブレの表面にバターと砂糖で仕上げたグラッセがかかっているのが大きな特徴。
グラッセの部分は薄っすらなので食感としては柔らかく、クッキーのサクサクとした食感とあわせて食べられました。
食べ比べても本当にどちらも上品にバターの芳醇な風味を楽しめ、特に前述の白い缶に入った「プティブール・エシレ」は缶を開けた時に広がる香りの豊かさは流石!としか言いようのない幸せな瞬間です。
青缶「サブレ グラッセ」はより爽やかにバターの風味を味わえ、個人的体感としては白缶「プティブール・エシレ」の方がより香ばしくバター本来の風味を楽しめて好みでした。サイズは若干青缶のサブレの方が大きかったです。
サブレ グラッセは軽めの食感なので2枚、3枚目と手を伸ばしたくなり、プティブール・エシレは1枚で十分食べ応えがありました。
せっかくエシレに行ったから、友人や家族、職場などのバラマキ用に買おうとしている方は、青缶「サブレ グラッセ」の方が1枚ずつ個包装になっており渡しやすくておすすめです。
エシレ・パティスリー オ ブール 横浜高島屋店
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜高島屋地下1階 フーディーズポート2
■ 営業時間
10:00〜21:00
※時短要請中は20:00まで・最新情報は公式サイト確認
■ 価格
白い缶「プティブール・エシレ」20枚入り 3,888円・税込
青い缶「サブレグラッセ」10枚入り 3,888円・税込
エシレ・パティスリー オ ブールでは、他にも店舗限定のパイや、焼きたてフィナンシェ、マドレーヌ、サブレサンドなど様々なスイーツを取り揃えているので気になる方はぜひ下の記事も参考に↓
■ 店舗限定パイ
“横浜高島屋でしか買えない”、店舗限定のエシレのパイ菓子です。
■ お手頃・人気菓子
手頃なお値段ながらお店ならではの焼きたてフィナンシェ・マドレーヌ、さらに小ぶりサイズで食べやすいサブレサンドはバターを濃厚に感じられておすすめです。