ガーデンネックレス横浜2020がみなとエリアや里山ガーデンで開催!ガーデンベアも
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横浜市は毎年恒例の春イベント「ガーデンネックレス横浜2020」を3月28日(土)より開催することを発表。
みなとエリアや里山ガーデン、市内各所を桜やチューリップ、ユリ、バラといった春の花々が色鮮やかに彩ります。
また5月3日(日)からは“市の花・バラ”を主役にした「横浜ローズウィーク」も開催。開港161周年の横浜に多彩なバラ園やイベントで彩りを加えます。
ガーデンネックレス横浜2020 開催概要
毎年大勢の方々が楽しみにしている街全体を華やかに彩る春のイベント「ガーデンネックレス横浜」が今年も始まります。イベントのシンボルキャラクター・ガーデンベアのフォトスポットも各所に登場。
今年は新たに山手イタリア山庭園のバラ園、こども植物園のクラシックローズガーデンも加わり、展示がさらに充実します。
新型コロナウイルスへの対応については基本的に「来場者が公園等の屋外で花や緑をお楽しみいただくものであること」から、現時点では予定通り開催すると説明。
■ みなとエリア
山下公園(過去撮影)
3月の桜からはじまり、チューリップ(4月上旬~4月中旬)、ユリ(5月上旬~6月下旬)、バラ(5月上旬~5月下旬)とリレーのように様々な花が咲き誇ります。またワークショップや物販が楽しめるイベントなど、民間事業者によるイベントも開催予定です。
期間:2020年3月28日(土)~6月7日(日)
場所:山下公園/港の見える丘公園/日本大通り/横浜公園/新港中央広場など
横浜公園(過去撮影)
山下公園(過去撮影)
日本大通り(過去撮影)
港の見える丘公園(過去撮影)
■ 里山ガーデン(里山ガーデンフェスタ)
市内最大級10,000㎡の大花壇では、JA横浜の協力で市内産の花苗を会場内の花苗の9割まで増やし、パンジー・ビオラの他、ネモフィラ、チューリップなどを中心に春らしいパステルカラーの花が彩ります。
アンバサダー三上真史氏のデザイン監修によるウェルカムガーデンは「春うらら」をテーマに展開。横浜市限定ひつじのショーンのオブジェ設置と、イギリス国旗をデザインしたガーデンも見どころです。
また期間中はマスコットキャラクター「ガーデンベア」のグリーティングやミニコンサートなども開催予定です。
ガーデンベアグリーティング(過去撮影)
期間:2020年3月28日(土)~5月10日(日)9:30~16:30
場所:横浜市旭区上白根町 1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)
入場料:無料
■ 横浜ローズウィーク
最新の品種や各省受賞花など流行のバラが一堂に揃う「ばらフェスタ2020」やそれぞれの横浜山手西洋館でいけばな七流派の家元が彩る洋空間を見学できる「花と器のハーモニー2020」などが各種イベントが行われます。
期間:2020年5月3日(日)~6月7日(日)
場所:山下公園/港の見える丘公園/横浜山手西洋館/アメリカ山公園/横浜イングリッシュガーデン/八景島バラ園ほか市内各所
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、やむを得ず掲載した一部内容の中止・縮小・期間短縮等の変更が生じる場合があります。屋内イベントについては国内での感染症拡大の状況や国、横浜市の対応方針を踏まえて開催可否を調整して再度告知予定としています。
※掲載写真は過去撮影したものです。
※追記(2020年3月6日)
ガーデンベアのラッピングバスの運行も決定!
■ ガーデンネックレス横浜 過去レポ