インターナショナルスタジアム横浜ってどこ?横浜スタジアムと違うから要注意
世界各国の選手が参加するスポーツの大会や東京2020オリンピック開催に伴い最近よく耳にするようになった「インターナショナルスタジアム横浜」。
どこのスタジアムのことだろうか。場所はどこのなのか。気になったので調べてみました。
名前は似ていますが、“横浜スタジアム”でも“ニッパツ三ツ沢球技場”でもないのでご注意ください。以下にまとめました。
インターナショナルスタジアム横浜
まずは結論から。
インターナショナルスタジアム横浜は、新横浜駅・菊名駅が最寄り駅にあたる「日産スタジアム」のこと。
スタジアム名に企業名が入っており、スポンサーの関係もあることから東京2020オリンピックでは元々の名前「横浜国際競技場」で呼ばれます。
インターナショナルスタジアム横浜は、その横浜国際競技場を英語で表記した際の名前となります。
東京2020オリンピックに関わらず、FIFAやAFC主催のサッカーの試合でも横浜国際競技場の会場名が使用されています。普段はマリノスの親会社「日産自動車」が命名権を持っていることから「日産スタジアム」というネーミングとなっています。
ちなみに東京の「オリンピックスタジアム」は新国立競技場のことを指しています。開催期間中はぜひ合わせて覚えておきたい名称です。