大籠包が自慢の開華楼2号店が横浜中華街にオープン!ストローで肉汁を吸うスタイル
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横浜中華街のテーマパーク型商業施設「横浜大世界」1階に「開華楼 横浜大世界店」が2019年11月30日(土)にオープンします。
同店は、同じく横浜中華街にある「横浜博覧館」1階の食べ歩き中華専門店「開華楼」の2号店。
開華楼の既存人気メニューのほか、ストローで肉汁を味わう「大籠包」をメインにしたメニューなども新たに用意します。
開華楼 横浜大世界店について
アジア圏のパワーカラーである金(ゴールド)を基調に、黒を掛け合わせた金×黒の外観は遠目からもエキゾチックに華々しく、台湾の屋台をイメージしたライブ感ある雰囲気も特徴的な「開華楼 横浜大世界店」。
開華楼の既存人気メニュー(伝統の肉まん、百年串、黄金のふかひれスープなど)はもちろん、看板メニューとして「大籠包」をメインにした3つのメニューが新登場します。
■ 大籠包(450円、イートインのみ460円)
大きさ直径約10センチ。
通常の小籠包の約3倍(※同店比)あり、程よくお腹を満たしてくれるサイズ感の「大籠包」は、豚×鶏に味付けをした肉から溶け出す、旨味たっぷりの肉汁をストローで吸うスタイルでいただきます。
まるで、極上のスープをいただいているかのような味わいを楽しめます。
■ 麻辣担担スープ大籠包(600円)
香り高い花椒(ホワジャオ)をきかせた担担スープを大籠包にかけた一品。
後を引くピリッとしたしびれる辛さと濃厚なゴマの風味が合わさり食欲をそそります。肉汁だけをまずは楽しみ、割って大籠包と絡めれば、辛さが和らぎマイルドな味わいに。
■ ふかひれあんかけ大籠包(600円)
開華楼で大人気の黄金のふかひれスープを「大籠包」にかけた一品。
吉切鮫のふかひれとヨード卵・光を使用したこだわりの醤油ベースの餡かけは、たけのこなど具材もたっぷり。肉汁と合わさるとさらにコク深くなり、食べ応えも抜群です。
店舗概要
■ 所在地
横浜市中区山下町97 横浜大世界1階(施設詳細)
■ 営業時間
9:30~19:00
■ 定休日
無休(施設に準ずる)
■ ホームページ
https://www.daska.jp/kaikarou-daisekai
※11月29日公開予定
横浜大世界はそのほかにも「アートリックミュージアム」や「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」をはじめ、横浜中華街土産の販売などを展開。今年7月には「台湾茶・タピオチャ」もオープンしました。 ※2019年11月19日(火)に閉店