鎌倉小町通り「鎌倉茶助」のタピオカドリンクは抹茶の渋み控えめ甘め!
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※追記(2020年3月)
先日お店に立ち寄ったら閉店していました。
近隣のタピオカ専門店ではこちらがおすすめです↓
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横浜から鎌倉まで電車で一本。普段から鎌倉にも遊びに行くことが多く、小町通りで新たにタピオカ店を見つけて「鎌倉茶助」に入ってみました。
古都鎌倉だけあり、鎌倉のお店は抹茶のタピオカドリンクが多い印象。
以前、鎌倉駅前の「ティーブン」で本格的な抹茶スタイルでタピオカドリンクを味わったのでその比較もしながらご紹介です。
鎌倉小町通り「鎌倉茶助」
鎌倉駅側から鎌倉小町通りに入って徒歩数分。雑居ビルの少し奥にひっそりと店舗を構えています。
地図を見ても一度前を通り過ぎてしまったので上写真の雰囲気を参考に現地で探していただければ。
タピオカドリンクはミルクとソイ(豆乳)に分かれており、メニューの最初に書かれているのは鎌倉らしくやはり“抹茶”。
横浜中華街やみなとみらいでは初めて入ったタピオカドリンク店でまず選ぶのはミルクティーですが、鎌倉にいると不思議と抹茶に惹かれてしまいます。
お店は省スペースで展開しているため、店内席という概念はないもののお店側に横長ベンチが設けてありそこで座りながら飲むことができます。※屋根もあり
鎌倉茶助 店舗概要
■ 所在地
神奈川県鎌倉市小町1-7
■ 営業時間
10:00〜18:00
タピオカ抹茶ミルク
数あるメニューの中から「タピオカ抹茶ミルク(450円)」を注文。甘さと氷の量を選べなくそのままの状態で飲んでみました。
一口目で驚いたのは今まで体験した抹茶ミルクとは全然タイプが異なり、抹茶がマイルドで甘め。ドリンクの上にはほんの少しクリームも乗っており、そのクリームと抹茶が合わさっているためか、抹茶特有の渋味もかなり抑えられています。
気になるタピオカはだいぶハード。弾力のあるタピオカで食感をしっかりと楽しめる自分好みのものでした。
抹茶でさっぱり、と期待して同ドリンクを頼むと意外な甘さに驚くかもしれません。抹茶の渋味・さらっと飲みたいのであれば「ティーブン」に軍配。散策で疲れた身体に染み渡るのはデザート感覚で楽しめる同店と、使い分けがいいかなと。
同じ抹茶でもタイプが全然違うので、気分や好みでお店選びの参考にしてみてください。疲れた身体に嬉しい甘さで美味しくいただけました。小町通り沿いなのでアクセスの良さも魅力です。