横浜・八景島シーパラダイス オホーツクの海や流氷の世界がテーマの新エリア登場！
公開：2019.02.18
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横浜・八景島シーパラダイスは、「北海道立オホーツク流氷科学センター」とコラボして「オホーツクの海」や「流氷の世界」をテーマとした新エリアを2019年2月23日（土）より常設展示として登場します。
アザラシが暮らす既存エリアに新たに流氷の妖精「クリオネ」やオホーツクの海に生息する「オオカミウオ」や「フウセンウオ」など姿形の変わった表情豊かな生きものたちが仲間入り。
本物の流氷にふれることができるタッチングブースの設置、水槽上部の壁面には流氷やオホーツクの海の生きものたち、北海道の壮大な自然風景を紹介する映像投射で臨場感ある展示空間を作り出します。
横浜・八景島シーパラダイス 新エリアについて
オホーツクの海と表情の豊かな生きものたちでは、流氷の妖精「クリオネ」やオホーツクの海に生息する「オオカミウオ」「フウセンウオ」「フサギンポ」といった姿形の変わった表情豊かな生きものたちを新たに展示。
オオカミウオ
「クリオネ」は巻貝の仲間で貝殻をもたず、翼のような「翼足（よくそく）」で泳ぐ愛らしい姿から「流氷の妖精」として親しまれています。北海道沿岸に流氷が訪れるころに現れ、流氷の減少とともに姿を消す神秘的な生きものです。
そして、鋭い歯と強面の顔が特徴の「オオカミウオ」、ダンゴのような丸い体型と愛嬌のある顔つきが特徴の「フウセンウオ」、岩の隙間に隠れて顔を出すブサカワイイ顔でダイバーに人気の「フサギンポ」といったオホーツクの海に生息する生きものたちも大集合。
また同エリアでは、「ゴマフアザラシ」と「ハイイロアザラシ」もくらしており、元気に泳ぐ可愛らしい姿もあわせてご覧いただけます。
ゴマフアザラシ
ハイイロアザラシ
■ 期間
2019年2月23日（土）～
■ 場所
アクアミュージアム１階 LAB03
■ 横浜・八景島シーパラダイス 施設概要
