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横浜のインターコンチネンタル ホテル、全レストランで「生分解性ストロー」に順次変更

横浜のインターコンチネンタル ホテル、全レストランで「生分解性ストロー」に順次変更

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、2018年12月までに全レストラン・宴会場にて使い捨てのプラスチックストローの使用を廃止することを発表。

まずは2018年9月よりラウンジ&バー「マリンブルー」にて導入。これを皮切りに各レストラン、宴会場などで段階的に導入し、年間で使用する約15万本のプラスチック製ストローを生分解性ストローに変更します。

本取り組みは環境への影響を低減させることを目的とするもので、年内には同ホテルが運営する全レストラン・ラウンジ・バー・宴会場でのプラスチック製ストローの使用を廃止する計画です。

導入ストローについて

導入するストローは、とうもろこしなどででんぷんから得られる植物由来の新しい樹脂を原料とした地球にやさしく、環境に負担をかけない生分解性で、使用後は微生物の働きによりコンポスト化が可能です。

焼却された場合でも有害物質を発生しないため安全。なお、厳しい環境適合基準を満たしたものに使用できるマーク「グリーンプラマーク」、および焼却時の炭酸ガス排出量の低減に効果があるといわれる「バイオマスプラマーク」の認証を受けています。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、1999年より広く環境保護および地域社会に貢献することを目的とした数々の取り組みを実施。

ホテル周辺エリアの清掃活動をはじめ、エコキャップ運動(ペットボトルのキャップを集めてリサイクルし、世界で貧困に喘ぐ子供達にポリオワクチンを提供する活動)にも早く参加するなど「目の前の、できることから」の実践に多数取り組んでいます。

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