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ニュウマン横浜の2416マーケットパスタアンドは生麺でもちもち!アレンジ料理にハマる

ニュウマン横浜の2416マーケットパスタアンドは生麺でもっちもち!素材とアレンジにもハマる

ニュウマン横浜にある、神奈川県の魅力が詰まった大型マーケット「2416マーケット」内に展開しているオールデイダイニング「パスタアンド」。

神奈川県・三浦にある「丸清製麺所」のオリジナルレシピで製造した“生麺”を中心に旬の野菜や素材を使った料理を楽しめるお店です。

野菜が美味しく、さらにアレンジ豊かなパスタメニューは何度も訪れたくなるものばかり。神奈川県の魅力に触れるきっかけも提供している特徴的な一面もあわせてご紹介。

2416マーケットパスタアンドについて

ニュウマン横浜の6階に展開している、ルミネ横浜総合プロデュースの自主編集ゾーン「2416マーケット」。

マーケット名の“2416”は神奈川県の総面積2,416平方キロメートルに由来し、マーケット内の7つのショップで神奈川県の魅力を発信しています。

今回ご紹介する「パスタアンド」もマーケット内の一区画に構えるレストランで、ゆったりとした開放的な空間で野菜やパスタ、ピザなどのメニューを楽しめます。

神奈川県の素材を使った料理でランチ

パスタアンドは神奈川県・三浦にある「丸清製麺所」のオリジナルレシピで製造した生麺を中心に旬の野菜や素材を使った料理を提供。

2416マーケット パスタアンド
パスタアンド(過去撮影

初訪問した際は「青木農園たまごと胡桃の具沢山サラダ(980円)」とシーズナルパスタ「いいち味噌を使ったローストチキンとキノコのパスタ(1,100円)」を注文しました。

サラダは野菜の種類の多さだけでなく、食べ応えのあるボリューム感も魅力的な内容。シャキシャキのフレッシュ野菜が美味しく、胡桃のカリッとした食感をアクセントにリズム良く最後まで楽しく食べられます。

青木農園たまごと胡桃の具沢山サラダ

シーズナルメニューの中から選んだ、味噌を使用したパスタは少し太めの生麺。

いいち味噌を使ったローストチキンとキノコのパスタ

モッチモチの食感がクセになり、よく絡まる味噌のソースとの相性は想像以上に美味。味噌の風味をたっぷりと感じながら食べられるので味噌好き必食の逸品です。

鶏も柔らかく、キノコも入っているので一皿でさまざまな素材を楽しめたのも良かったです。

いいち味噌を使ったローストチキンとキノコのパスタ

料理を食したことでオリジナルブランド“いいちみそ”を手掛ける神奈川県小田原市「加藤兵太郎商店」を知り、新たな美味しさに触れられるのも同店の魅力で面白い特徴です。

パスタアンド メニュー

また料理が美味しく別日に訪れた際は「神奈川県産温野菜のバーニャカウダソース(900円)」と「門倉ポーク 白のボロネーゼ(1,200円)」を注文。

前回食べた具沢山サラダに惹かれつつも別メニューも試したく、旬の野菜を使ったバーニャカウダを食べてみました。

神奈川県産温野菜のバーニャカウダソース

ソースはディップタイプではなく野菜の下に敷いてあり、珍しい野菜をいただけます。素材本来の味をダイレクトに楽しみたい人や野菜を少し食べたい人におすすめのメニューです。野菜が温かいのでお腹にやさしくいただけます。

メインでは“生麺”を再び口にしたかったので、レギュラーのパスタメニューから「白のボロネーゼ」を名前に惹かれて注文。

門倉ポーク 白のボロネーゼ

一般的なボロネーゼとは異なり、トマトにドライトマトを使用したソース。牛肉ではなく豚肉が使われ、素材の旨味を堪能できるメニューです。

門倉ポーク 白のボロネーゼ

神奈川県秦野市の「門倉ポーク」はトロトロ・ホロホロに調理。ソースの味付けが濃すぎないので噛めば噛むほど広がるお肉の味わいも楽しめました。

パスタの風味もほんのりと感じ、バジルの香りも楽しめる、他のお店では食べたことのないアレンジ料理。新たな食べ方・素材の組み合わせの面白さにも気づかせてくれる素敵なお店です。

食材や雑貨の一部を同じ2416マーケット内で販売している点も面白い特徴です。ニュウマン横浜でカジュアルにランチを食べたいときにぜひ。

2416マーケット パスタアンド 店舗概要

■ 所在地
横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜6階

■ 営業時間
11:00〜20:00(L.O:19:30)

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※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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