らーめんAFURIの総本店「ZUND-BAR(ズンドバー)」ゆず塩らーめん食べにお出かけしてきた!
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横浜駅のジョイナスや横浜みなとみらいのランドマークプラザに店舗を構える、らーめんAFURI。
横浜に店舗が上陸する前は恵比寿の本店に通うほど名物メニューの「ゆず塩らーめん」が好きで、今回そのAFURIの総本店である「ZUND-BAR(ズンドバー)」に行ってきました。
初めてのZUND-BAR(ズンドバー)
大山(阿夫利山)の麓、神奈川県厚木市七沢にあるZUND-BAR。
地図を頼りに向かってみると都心の店舗からは想像にも及ばない豊かな自然に囲まれ、静かで落ち着いた環境の中にポツンと一軒のお店がありました。
お店の前には澄んだ綺麗な川が流れていて、AFURIのらーめんは阿夫利山の麓から湧き出す天然水が源のような説明を何度か見て覚えていたので感慨深かったです。
店舗入口に設けられた発券機で順番待ちの紙を受け取り、待つこと25分、夢にまでみたZUND-BARに入店。
木造の建築の温かみと開放感、BARを彷彿させるお洒落なデザインが織りなす空間にはステンレスのテーブル席とカウンター席を配置。初めてなのにどこか落ち着く、心地良い雰囲気そのものが私にとっては格別でした。
総本店のゆず塩らーめん
こちらがメニューの一部。
種類が多く迷ったけれど、ここはやはりらーめんAFURIの総本店、AFURIの代名詞ともいえる「ゆず塩らーめん(1,290円・税込)」を鶏油の量を淡麗で食べてみました。
黄金色に澄んだスープは塩といいながらも鶏や魚介の奥ゆかしさと、ゆずの自然な香りと風味を常に楽しみながら食べ進められる、満足感の嬉しい至高の味わい。
麺は極細でパツっとした歯切れも自分好みで、スープ・麺といずれも本当に美味しく、横浜から厚木まで足を運んで良かったと終始興奮しっぱなし。
煮卵もしっかりと味付けされていて、ほかにも水菜やメンマ、海苔、さりげなくゆずをトッピング。
炙りチャーシューは顔に近づけるだけで香ばしさが食欲をそそり、その期待を裏切らない絶妙な柔らかさでガツンと美味しく楽しませてくれました。
気づけば10年以上もの間、いつか行きたいリストの中に記されていた「ZUND-BAR」。原点の味はもちろん、その源である自然を肌で感じたことで再び横浜でAFURIを口にしたときはこれまで以上に美味しく感じられそうです!
ZUND-BAR(ズンドバー)店舗概要
■ 所在地
神奈川県厚木市七沢1954-7
■ 営業時間
11:00〜21:00(土日9:00〜)