横浜 象の鼻パーク・象の鼻テラス10周年記念で「フューチャースケープ・プロジェクト」開催
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提案者によるプランの集合図
Illustration:荒牧悠/Haruka Aramaki
開港150周年記念事業で2009年に市民のための広場「象の鼻パーク」に生まれ変わり、その中にアートスペースを兼ね備えたレストハウス(休憩所)「象の鼻テラス」が建てられました。
2019年6月2日(日)に象の鼻パークと象の鼻テラスが10周年を迎えることを記念して「フューチャースケープ・プロジェクト」が6月7日(金)より行われます。
同イベントは、象の鼻パーク・象の鼻テラスがさらに居心地よく快適な空間になることを目指し、アートにできることを模索する実験的なプロジェクト。
1年後・10年後・100年後の未来の風景を想像して生まれた、ひとりひとりのクリエイティブなアイデアの形が象の鼻パークに現れます。
フューチャースケープ・プロジェクト
10秒・10分の瞬間的に楽しむパフォーマンスや1日中遊べる遊具、10日間展示される日陰やベンチといった新たな機能の提案など、多彩なかたちで表現されます。
「Activity-Models」
小泉アトリエ
展開される100のプログラムは、アーティストだけでなく、団体・大学・企業など多様な市民から募集。
学生、主婦、会社員、シニア世代、建築家、障がい者など、それぞれの視点やさまざまな立場で考えられた、機能やアクティビティ溢れるプログラムです。
「スライサー」
武蔵野美術大学建築学科 チーム高橋
フューチャースケープ・プロジェクト 開催概要
■ 会期
2019年6月7日(金)〜6月16日(日)
※10日間・会期中無休
■ 時間
11:00〜20:00
※プログラムにより時間変更の場合あり
■ 会場
象の鼻パーク・象の鼻テラス(概要)
みなとみらい線「日本大通り駅」出口1より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分
■ 入場料
無料