ヨコハマトリエンナーレ2020、デジタル空間「エピソードX」配信開始
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ヨコハマトリエンナーレ2020は、開幕に先駆け、オンラインによるプロジェクト「エピソードX(エックス)」を7月3日(金)より開始。
同プロジェクトはアーティスティック・ディレクター ラクス・メディア・コレクティヴが、展覧会とともにキュレーションする「エピソード」の活動の一つで、ヨコハマトリエンナーレ2020のデジタル空間として、公式WEBサイト上で展開します。
デジタル空間「エピソードX」について
デジタル空間「エピソードX」は、開幕の17日(金)まで毎日、公式WEBサイトに映像コンテンツをアップ。参加アーティストは、岩井優、アモル・K・パティルなどを予定しています。
スタートは、ヨコハマトリエンナーレ2020の当初の開幕日であった7月3日(金)です。
■ エピソードX 配信動画
岩井 優《マジックアワー(エピソードのために)》
■ 公式WEBサイトURL
https://www.yokohamatriennale.jp
ヨコハマトリエンナーレ2020 概要
■ 会期
2020年7月17日(金)~10月11日(日)
※開場日数78日、毎週木曜日休場(7/23、8/13、10/8を除く)
■ 会場
横浜美術館、プロット48
■ アーティスティック・ディレクター
ラクス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)
■ 主催
横浜市、(公財)横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会