横浜東急REIホテルの内観概要、ライブハウス型ホール併設の複合施設
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
東急ホテルズは、横浜市西区みなとみらい四丁目の複合施設内「横浜東急REIホテル」を2020年4月7日(火)に開業します。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り込みが求められていることから開業日が2020年6月5日(金)に変更となりました。
同ホテルはオフィスやホール等の開発が進むみなとみらいエリアの新高島駅より徒歩約2分、さらに横浜駅やみなとみらい駅から徒歩約10分という利便性の高い立地にあります。
ホテルのメインターゲットは、ミレニアル世代。大きな月の照明が印象的なロビーには、時間を気にせず利用できる24時間営業のグラブ&ゴーやコワーキングスペースを備える、ミレニアル世代がターゲットのライフスタイルホテルです。
※画像はすべてイメージです。
横浜東急REIホテルについて
ホテルコンセプトは、“WARP(ワープ)”。
歴史的建造物から最新スポットまで、対照的なものが混在する横浜の地域性を表現し、ホテル内では賑やかなロビーと落ち着ける客室という対照的な空間を自在に行き来しながら滞在を楽しめます。
出店する複合施設には、コーエーテクモゲームスの本社オフィスとZeppホールネットワークの運営する約2,000名収容規模のライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」が併設されることから、新たなエンタテインメントの発信拠点として、ミレニアル世代から支持の高い両社との様々なコラボレーションを展開。
3つの特徴
1.ライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」の併設
Zeppホールネットワークの音楽ライブハウスとしての特長と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを取り入れた、新しいスタイルのホールが併設。
2.思い思いに過ごせるライフスタイルホテル
直径約2メートルの印象的な月の照明やプロジェクションマッピングによる演出で、写真を撮りたくなるようなデザイン性の高い空間を展開。
パブリックスペースでは、宿泊者以外も気軽に利用できるコワークスペースや、いつでも軽飲食ができる24時間営業のグラブ&ゴーを備え、ただ泊まるだけではなくお客様同士の交流の場をつくります。
3.レジャー、ビジネスに便利な立地
新高島駅まで徒歩約2分、さらに横浜駅やみなとみらい駅へ徒歩約10分で、市内観光地にもアクセス良好。さらに世界的なグローバル企業や最先端の研究施設が集積する新高島エリアの中心に位置し、レジャー、ビジネスに便利な立地です。
横浜東急REIホテル 施設概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目3番2(地番)※2016年10月閉店のスーパーオートバックス跡地一部
■ 施設構成
1階:ホテルエントランス
9階:フロント ロビー レストラン
10階~15階:客室(234室)
■ 公式ホームページ
https://www.yokohama-rei.com
※横浜東急REIホテル開業記念プラン(1日限定15室)※
期間:2020年4月7日~2020年6月30日
料金:スタンダードクイーン 1室1名 9,600円~ (基本客室料金 1室 30,000円)
スタンダードツイン 1室2名 11,600円~(基本客室料金 1室 33,000円)
※上記料金税込み