横浜・八景島シーパラダイスで“海中桜”のお花見体験！5万尾のイワシが魅せる桜の世界
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横浜・八景島シーパラダイスは生きものたちと花々の競演をテーマとした春・初夏イベント「＃はなパラ」を2023年3月1日（水）から7月14日（金）まで開催します。
イベント第1弾では、国内最多飼育数となる5万尾のイワシが魅せる海中桜「スーパーイワシイリュージョン～桜花乱舞～」や花の装飾をさまざまなシーンに施し繰り広げられる「海の動物たちのショー～SMILE～桜ver.」など、シーパラならではのお花見イベントを4月16日（日）まで実施。
水族館ならではの装いで桜の世界を満喫できます。
春の「＃はなパラ」について
水族館「アクアミュージアム」にある高さ8メートル、水量1,500トンの大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」では、国内最多飼育数の5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン ～桜花乱舞～」を期間中毎日開催。
大水槽を舞台に、イワシの大群泳が幾重にも重なりあい群れることで海中に爛漫と咲き誇る桜を表現、イワシたちが作り出す桜が満開となり咲き乱れる様を春を代表する楽曲に合わせて楽しめます。
また「アクアスタジアム」では花の装飾をさまざまなシーンに施し、イルカやシロイルカが大活躍する「海の動物たちのショー～SMILE～桜ver.」を毎日開催。
セイウチのコミカルなダンスや、バンドウイルカやカマイルカによるダイナミックなジャンプ、そしてシロイルカの幻想的なパフォーマンスなど、海の動物たちによる圧巻のパフォーマンスを楽しめます。
さらに「アクアミュージアム」3階のLABO9「くらげりうむ」では、ミズクラゲのエフィラを展示した「クラゲ万華鏡 桜」を開催。※エフィラ：クラゲの仲間の幼生（※子供）、体長約0.5cm、8つの深い切れ込みがあるのが特徴
ミズクラゲの寿命は平均1年といわれており、本展示では大人になるまでの成長過程を学びながら、桜の花びらのように見立てたピンク色のエフィラを万華鏡の装いで水族館ならではのお花見を楽しめます。
期間中は島内のレストランや軽飲食店舗では花のフードメニューも用意。
ドルフィン「フラワーソフトクリーム」480円
しらうみ食堂「桜モンブラン」700円
食用花であるエディブルフラワーを使用した「フラワーソフトクリーム」や、桜の花びらを表現した「桜モンブラン」など、味覚だけでなく視覚でもお花見シーズンを盛り上げます。
福満園「ココナッツ団子」500円
館内の「＃はなパラ」イベントや食事はもちろん、島内に咲く5種700本もの桜をめぐり、思い思いのお花見を楽しめるイベントです。
春の「＃はなパラ」開催概要
■ 期間
2023年3月1日（水）～4月16日（日）
■ 場所
・スーパーイワシイリュージョン ～桜花乱舞～
アクアミュージアム4階 アクアスタジアム
・海の動物たちのショー～SMILE～桜ver.
アクアミュージアム4階 アクアスタジアム
・クラゲ万華鏡 桜
アクアミュージアム3階 LABO9「くらげりうむ」
