横浜赤レンガ倉庫「横浜オクトーバーフェスト2022」会場レポ！ビールの祭典3年ぶりに
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横浜赤レンガ倉庫は、ビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト」を2022年9月30日（金）から10月16日の期間にイベント広場・赤レンガパークにて開催中。
3年ぶり、19回目の開催を迎える今回は、より多くの方が楽しめるよう内容をパワーアップ！
多数の日本初上陸ビールやドイツの郷土料理、ドイツ楽団による演奏、拡充された芝生エリアなど、開催初日に会場の雰囲気を体感してきたのでご紹介です。
横浜オクトーバーフェスト2022 会場の雰囲気
横浜オクトーバーフェスト2022は、道路側にメインエントランスを設け、多くのお店が集まる大型テントを会場内中央に配置。
テント内には数多くの席があり、ドイツ楽団の演奏が行われるステージや、3方向にドイツビール・ドイツの郷土料理を取り揃えるお店が軒を連ねます。
日本初上陸となる「クリスタルヴァイス」をはじめ、「ツヴィッケル」「ヘラーボック」「ブルーハート ガバガバヘイジー」「ヒルシュブロイ メルツェン」と多種多様なドイツビールが大集結（いずれも1,600円/500ml）。
またグルメもドイツのソーセージ文化を代表するソーセージの盛り合わせや炙ったチーズをかけ流したソーセージ、「ジャーマンプレート」や「SCHMATZ特製シュニッツェル」などのドイツの郷土料理、フェスならではのメニューもラインナップ。
ドイツランドヴルスト全種盛り（2,000円）
炙りチーズソーセージ10本盛り（1,500円）
こだわりソーセージ23点盛り（2,800円）
プーパッポンカリー ソフトシェルクラブのカレー炒め（1,200円）
山盛り牛サイコロステーキ（1,600円）
さらにグループで来店したときにぴったりな「キングメガ盛りムール貝」もフライドポテト付きで登場。総重量は1.5キロ。※レギュラーサイズ500グラムのメガ盛りムール貝もあり
キングメガ盛りムール貝（3,900円）
横浜オクトーバーフェストの常連さんにはお馴染み、ドイツ楽団「ヴォーホーアンドカレンダーバンド」による生演奏もステージ上で行われ、賑わう会場をさらに盛り上げます。※演奏スケジュール後述
3年ぶりの開催ともなると、毎年会場に足を運んでいる私としてもその雰囲気を感じるだけで胸が熱くなるものがあり、例年以上の盛り上がりを実感。こちらまで楽しくなってきた開催初日です。
飲食スペースはテント内の他に、歴史的建造物を眺めながら心地よい秋風を感じて過ごせるテーブル席・スタンディングのテーブル席なども配置。
会場内にはドイツビールやグルメの他に、カクテルやワインを販売するフードトラックも出店。ビールが苦手な方も、ビールが飲めない方も、ビール好きな方も全員一緒に楽しめるイベントです。
新たに設けられた芝生エリアは横浜赤レンガ倉庫の1号館と2号館、テントからは華やかな演奏が届き、ライトアップで幻想的になった空間の中でじっくりと会話やビール、グルメを堪能できます。
本場さながらの雰囲気とともに海からの香り、港を行き交う船からの音、少し目線をあげれば横浜ランドマークタワーなど横浜赤レンガ倉庫ならではの臨場感も魅力の「横浜オクトーバーフェスト」。
10月7日（金）から同10日（月・祝）はドイツ連邦共和国大使館主催のイベント「ドイツフェスティバル」も会場にて同時開催され、ステージ・飲食・物販・ワークショップを入場無料で楽しめるので期間中に行かれる方はあわせてぜひ。
横浜オクトーバーフェスト2022 開催概要
■ 期間
2022年9月30日（金）～10月16日（日）
※雨天決行、荒天時は休業の場合あり
※本イベント開催期間中は横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館休館
■ 会場
横浜赤レンガ倉庫イベント広場/赤レンガパーク
■ 時間
平日 12:00～21:30 / 土日祝 11:00～21:30
■ 演奏スケジュール（各30分程度）
平日：13:00 / 15:00 / 17:00 / 20:00
休日：12:00 / 14:30 / 16:30 / 19:30
※ステージプログラムは変更となる場合があるため会場にて最新情報確認
■ 入場料
500円（飲食、物販代は別途）
※中学生以下無料、ジョッキ預かり金（デポジット）別途必要、未成年者は保護者の同伴必要
入場料がお得に！
横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザー限定で入場料が300円になるので、まだの方はアプリの事前ダウンロードも吉です。参考まで。
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