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横浜みなとみらい21新港6-1街区に「客船ターミナル施設」を計画!食の商業施設も

横浜みなとみらい21新港6-1街区に「客船ターミナル施設」を計画!食の商業施設も

横浜の地元企業を中心とした8社で構成する「(仮称)Yokohama Pier9」が横浜みなとみらい21新港6-1街区における「新港地区客船ターミナル(仮称)等整備事業」に選定されたことが発表されました。

計画は横浜市と民間事業者が連携して客船ターミナル施設(CIQ施設)を中核とした複合開発で、「食」をテーマとした体験・体感型の商業施設や埠頭という希少な立地を活かしたホテルを一体的に整備するもの。

これにより近年急増しているクルーズ客船のニーズに応えるとともに、横浜市民や国内外からの観光客が集まり、賑わう新たなクルーズ拠点を目指します。

追記(2018年6月4日)
計画着工・事業名改称が発表されました。

計画概要

新港地区客船ターミナル

■ 所在地
神奈川県横浜市中区新港2丁目14番1 (商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」の付近)

■ 最寄駅
みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩10分

■ 敷地面積
約17,400㎡

■ 規模
階数 地上5階建

■ 延床面積
約28,600㎡

■ 用途
CIQ施設(1階)、商業施設(1〜2階)、ホテル(1〜5階)等

■ 今後の予定
2018年春
横浜市と定期借地権設定契約締結

2018年夏
着工

2019年春頃
供用開始

※現在計画中の為、今後変更になる可能性があります。

■ (仮称)Yokohama Pier9 構成企業
株式会社横浜岡田屋 / 株式会社小此木 / 藤木企業株式会社 / 川本工業株式会社 / 京浜港ワッチマン業協同組合 / 株式会社T・Yホールディングス / 株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル / 野村不動産株式会社

新港地区客船ターミナル

※完成予想パースは現在計画段階のため、今後変更となる場合があります。
※CIQ施設とは
Customs(税関), Immigration(出入国管理) and Quarantine(検疫)を行う施設のこと

追記(2018年6月4日)

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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