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2023年「横浜開港祭」荒天予想により6/2の花火ビームスペクタルinハーバーなど中止

横浜開港祭実行委員会は、2023年の「横浜開港祭」の初日6月2日(金)は荒天が予想されるため、夜の花火「ビームスペクタクルinハーバー」をはじめとした一部コンテンツの中止を発表しました。

2023年「横浜開港祭」荒天予想により6/2の花火ビームスペクタルinハーバーなど中止
昨年開催時の「ビームスペクタクルinハーバー」

公式サイトでは「横浜開港祭は、多くの皆様にとって待ち望まれ、楽しみにされていた重要なイベントでありましたが、安心と安全を最優先に考慮した結果、中止を決断せざるを得ませんでした。」と案内。

執筆時現在(6月1日)では、以下のコンテンツは2日(金)に開催を予定。※今後状況次第により変更になる恐れあり・最新情報の確認は公式サイトおよびSNS等にて

・ドローンサッカー
パシフィコ横浜ハーバーラウンジB

・横浜開港祭海洋学生サミット2023
パシフィコ横浜ハーバーラウンジA

・護衛艦・潜水艦一般公開
ハンマーヘッド9号岸壁

なお「ビームスペクタクルinハーバー」の有料観覧席は中止の場合であっても警備費や会場費、運営費に充当されるため返金は行われないのでご注意ください。横浜開港祭は翌日の3日(土)にも開催されるので荒天予想がないようであればお出かけ先の候補にぜひ。

横浜開港祭 関連情報

※価格やメニューなど掲載情報はいずれも記事公開時のものです。記事内容は今後予告なく変更となる可能性もあるため、当時のものとして参考にしていただき、店舗・施設等にて必ず最新情報をご確認ください。

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