クラフトビールメーカー「横浜ビール」は、、醸造家が「今、造りたいビール」を醸造するブルワーズビールシリーズ新作「ハマクロ」をビアバー・飲食店舗限定で発売します。※2021年11月12日（金）より順次出荷予定

今回のブルワーズビールは“黒ビールのイメージを覆す軽快さ”をコンセプトに、セッションブラックIPAというスタイルのビールを醸造。

元々、横浜赤レンガ倉庫のドイツビールイベントの時期に合わせて醸造していた「ハマクロ」は、横浜ビールならではのドリンカビリティの高いビールとなっています。

ハマクロ（Session Black IPA）について

新作「ハマクロ」は、IPAらしい柑橘のようなホップの華やかな香りと、ほんのり感じるモルトのロースト感が心地良い味わいに仕上がっています。黒ビールは苦手と言う方にも試してもらいたい軽やかなビールです。

深田優醸造長は「味わいはIPAらしいホップアロマの主張がガツンときて、後にモルトのロースト感がほんのり残るようなテイストです。IPAとはいえ苦味は極力抑えています。アルコールはセッションらしく4.5％。クラフトビールファンからそうでない人にも、黒ビール好きにも、黒ビールがちょっと苦手な人にも飲んで頂きたいビールです。ハマクロが黒ビールにハマるきっかけになれば良いなとも思い、醸造しました。」とコメントしています。

直営店の「YOKOHAMA BEER STAND」「驛（うまや）の食卓」では1日早く先行発売を開始します。ドラフトビールでの提供です。

ハマクロ（Session Black IPA）概要

■ 発売日
2021年11月12日（金）より順次出荷予定

■ ABV
4.5%

■ IBU
35

■ HOP
シトラ、シムコー、モザイク、シムコー（cryo）

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