横浜のユニクロパークは公園一体型のユニクロとジーユー店舗、公園利用は無料
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三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドのリニューアルオープンに合わせて、公園一体型の新店舗「ユニクロパーク」が国内で初めてオープンします。※4月13日(月)に開業しました。
ユニクロパークはユニクロとジーユーの店舗でありながら公園でもある新タイプの店舗で、ファミリーの来店が多いユニクロやジーユーならではの発想で子どもが遊べるスペースや地元の人の憩いの場を展開。
すべり台、ジャングルジム、ボルダリングなどの遊具を設置するほか、家族向け商品やサービスも提供します。
ユニクロパークについて
ユニクロパークは、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドに隣接した地上3階建ての独立棟として開業。
1階がユニクロ、2階がジーユー、3階がユニクロのキッズ・ベビー、ジーユーのキッズのフロア構成です。
店舗の屋外に設けられた公園は誰でも無料で利用可で、屋上には東京湾を一望できる眺めが広がり、ジャングルジムなども設置。
※新型コロナウイルス・緊急事態宣言により利用できる遊具は制限される場合があります。
公園の各所には、遊び場の開発や教育玩具販売を手掛けるボーネルンド社と連携して設けられたすべり台、ボルダリングやクライミングなどを配し、子供たちが上ったり下りたりと自由に遊べるようになっています。
※新型コロナウイルス・緊急事態宣言により利用できる遊具は制限される場合があります。
1階ユニクロの店内はゆったり広く、UT(グラフィックTシャツ)の売り場を広くとって通年で販売。
オープン時、圧倒的な人気を誇るウルトラマンシリーズをデザインしたTシャツも世界で一番早く手に入れることができます。
定番商品や季節商品の他にも、既存店舗よりもコンセプト「ライフウェア(LifeWear)」の発信を強化した同店舗では初めてフラワーショップを展開。生花は1束390円・3束990円で販売、常時15種類ほど並びます。
ユニクロが取り組むサステナビリティを紹介するエリアには神奈川県産の木材を使用した子ども用の遊具も設けます。
2階のジーユーもワンフロアを使って展開。近年取り組んでいる「見通しやすい店内設計」を採用します。
人気商品の「マシュマロパンプス」をはじめとしたシューズやアクセサリーはフルラインナップで用意します。
ブランドの姿勢に触れられるディスプレイも展開されていました。
3階はベビー、キッズ、ティーンライン「アンドトゥーフォーラブリー(AND24LOVELY)」の商品が揃います。ジーユーとユニクロの両ブランドが同じフロアに入るのは今回が初めてです。
子どもが自由に遊べる遊具もあるので買い物をしている間に室内で楽しく待つこともできるようになっていました。
※新型コロナウイルス・緊急事態宣言により利用できる遊具は制限される場合があります。
各フロアには店内の階段・エスカレーターの他に屋外の公園から入店可能。独立棟ではあるものの、授乳室もしっかりと完備されているので公園として遊びにきた時も安心です。
ベビーカーを横に置けるベッド
自販機と調乳専用 浄水給湯器
個室の授乳室
その他にも自分でデザインしたTシャツを作れるサービス「UTme!」をユニクロのフロアで体験できたりと内容充実のユニクロパーク。
店頭に設置されているアプリを使って自由にTシャツを作ることができ、同店限定で横浜市民には馴染みの「ありあけハーバー」のパッケージ等を描く柳原良平氏による横浜デザインなど用意します。
子どもが書いたイラストや事前に用意されているスタンプ、スマホ内に入っている写真などを使ってその場でTシャツ・トートバッグを作ることができます。誕生日やお祝いの時などプレゼントにも最適です。
※内覧会にはメディアの少ない時間を確認・調整して参加。マイカーを出して移動。
ユニクロパーク 施設概要
■ 住所
神奈川県横浜市金沢区白帆6-5
■ 営業時間
平日 10:00~20:00、土日祝 10:00~20:00
■ 構成
1階 ユニクロ、2階 ジーユー 3階 ユニクロとジーユーのベビー&キッズ
■ オープン日時
2020年4月10日(金) 2020年4月13日(月)午前10:00
※追記(2020年6月5日)
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの施設全体がリニューアルして開業!ユニクロパークの隣り、A・B・Cブロックに分かれて施設を構成します。