ユニコーヒーロースタリー横浜駅ジョイナスに!広々店内で初登場ハッシュドビーフ食べてみた
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横浜岡野の1号店を皮切りに店舗展開している「ユニコーヒーロースタリー」は、ブランド12店舗目にして最大級の広さを誇る新店舗を横浜駅西口のジョイナスに2023年4月28日(金)オープンします。
ユニコーヒーロースタリーといえば当サイトにも度々登場している私のお気に入りカフェ。
同店ではこれまでの定番人気メニューに加え、横浜の店舗では初の提供となる「ハッシュドビーフ」も味わえるとのことで開業直前ひと足先に体験してきました。
ユニコーヒーロースタリー 横浜ジョイナスについて
相鉄線の改札口のあるフロア、駅直結のジョイナス2階に誕生した「ユニコーヒーロースタリー 横浜ジョイナス」。
陽光をたっぷりと取り込む店内にはテーブル席やソファ席の他、オープンキッチンをJの字に囲むカウンター席も新たに導入。
窓の先には相鉄口側からパルナード通り(ドン・キホーテがある方面)に向かって抜ける景色が広がり、普段何気なく歩く通りを2階の高さから眺められるという斬新な体験も駅利用者として胸熱ポイントでした!
ドリンクはフルーティーな味わいのコーヒーを中心としたメニューやシーズナルメニューを展開。
スイーツは定番人気の「なめらかバスチー」「かためのプリン」「カヌレ」も取り揃え、ショッピングの合間に甘いもので小休止したいときにぴったりのお店です。
また他店舗とは少し違う特徴として、お腹をしっかりと満たせる食事メニューの選択肢が多く、これまで麻布十番店限定で提供されていた「ハッシュドビーフ(1,300円/ライス込)」も仲間に加えてメニューを展開。
赤ワインで煮込まれた大ぶりの牛バラ肉は目を見張るものがあり、濃厚ながらもスッキリとした仕上がりは食べやすく想像以上のボリュームでした。
他にも横浜赤レンガ倉庫店で好評の「横浜ナポリタン(1,300円/パスタ大盛無料)」「明太子クリームパスタ(1,300円)」「ボロネーゼ(1,250円)」や、サンドイッチ(780円)、ホットサンド(530円〜)などをラインナップ。
横浜駅でカフェ難民を経験したことある方にとって、ジョイナスという駅直結の施設内に新たなカフェが誕生したのは間違いなく朗報。ショッピングやビジネスで近くを訪れた際は参考にぜひ。
ちなみに、店内左側の窓から見える“そうにゃんにラッピングされた交番”も地元民的には見どころでした!
ユニコーヒーロースタリー 横浜ジョイナス 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1ジョイナス2階
■ 営業時間
10:00〜21:00
■ 定休日
無休(施設の休館日に準ずる)