相模鉄道は、横浜市と進めている相模鉄道本線（星川駅～天王町駅）連続立体交差事業の一環で、2021年5月29日（土）より、相鉄線・天王町駅「YBP口（横浜ビジネスパーク口）改札」を使用開始することに合わせ、相模鉄道では初めて副駅名称「横浜ビジネスパーク前」を導入します。

これは、横浜ビジネスパーク（横浜市保土ケ谷区）を運営する「野村不動産」の協力を得て、同駅に新改札を設置することに伴い、新たに副駅名称「横浜ビジネスパーク前」を導入し、駅名標に表示するものです。

また同日より同駅の改札口（YBP口、東口 / 従来の天王町駅改札口を東口に改称）・コンコースにおいて、AI画像解析技術を活用したお客さまサポートの本格導入に向けた試験運用を行います。

天王町駅副駅名称「横浜ビジネスパーク前」概要

■ 使用開始日
2021年5月29日（土）※ホーム工事の進捗に伴い順次整備

■ 案内表記
天王町駅（横浜ビジネスパーク前）
読み：てんのうちょうえき よこはまびじねすぱーくまえ

＜AI画像解析技術を活用したお客さまサポート概要＞
天王町駅の改札口において、セントラル警備保障が提供しているAI画像解析技術を活用した防犯カメラシステムを用いて、白杖、車いすなどを利用の方を検知し、駅係員がサポートします。

■ 試験運用の開始日
2021年5月29日（土）※画像解析はテストのため、2021年5月27日（木）から実施

■ 設置場所
相鉄線 天王町駅 改札口（YBP口、東口）・コンコース

■ 防犯カメラの設置台数
6台

※個人情報の適切な保護を目的として、相鉄グループ個人情報保護方針を厳守し、撮影した映像データは、天王町駅の安全な利用という目的の範囲のみで使用することとし、第三者へ提供することはありません。

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