軽井沢発祥の食処「酢重ダイニング」横浜駅直結ホテルに誕生!朝食から夜まで多彩なメニューを
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横浜駅直結のホテル「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」ダイニングエリアに、軽井沢発祥の食処「酢重ダイニング」と「酢重の鮨」が2024年6月20日(木)オープンします。
同店はひとつの入り口からふたつの店舗に続き、賑わいの空間が繋がる店内には約100席を完備。
朝食から夕食、呑み処としてさまざまなシーンに利用できるよう二枚看板にて来店者を迎えます。
酢重ダイニング
酢重ダイニングは和食の基本である味噌、醤油、米に視点を当てたダイニング。
朝食の主食にオリジナルの銅釜で炊き上げる米と味噌汁のごはんセットと、同フロアのベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY」の食パンセットから選択。
朝食ビュッフェ(イメージ)
主菜には酢重自慢の「魚の味噌漬け焼き」や「豚の角煮」「ベーコンソーセージエッグ」を、副菜には自家製おかか煮干しや信州の醤油でじっくり煮込んだこんにゃくの旨煮など毎朝10種類以上の和の小鉢をビュッフェスタイルで楽しめます。
昼夜問わず利用可能な酢重ダイニングでは、一年以上かけてゆっくり熟成させた玄麦黒酢を使った「彩り野菜と信州豚肉の黒酢炒め」、信州32割味噌をベースにした「味噌漬け焼き」など酢重の食処定番メニューを用意。
酢重のおばんざい 4種盛り合わせ
ランチタイムは「酢重のおばんざい 4種盛り合わせ」「サバの信州味噌煮」などメニュー豊富に取り揃え、地魚と信州野沢菜を盛り合わせた「お造りの盛り合わせ」や「アジフライ」など、港町横浜ならではの限定メニューにも注目です。
酢重のランチセット 山賊焼き
お酒は、信州の銘酒のほか神奈川の地酒をセレクト。酢重の店舗ではここでしか呑めない神奈川県産焼酎もお試しできます。
酢重の鮨
酢重ブランド初の取り組みとなる、カウンター席で食を楽しめる「酢重の鮨」。
独得なコクと味わいが特徴的な酢重の黒酢を加えたすし酢に、長野県産の一年寝かせた古米を合わせたシャリで握る多彩な寿司や「バラチラシ」を用意します。
バラチラシ
屋号を冠した「酢重巻き」は、信州名産の野沢菜と大葉を巻いた軽井沢発祥の食処ならではの一品です。
また夜には「60分食べ放題付きコース」を実施。
信州サーモンの押し寿司
握りや軍艦、巻物など20種類以上のネタから選択できる食べ放題に加え、先付け・刺し盛りなどの一品・〆さば・信州サーモンの押し寿司をコース仕立てで楽しめます。好きなタイミングに一度だけ「中トロ・うに・日替わりのお決まり3貫」も注文可。
鮨を味わい、選りすぐりの酒を愉しむ”呑める鮨屋”をコンセプトにしたお店です。
「酢重ダイニング」「酢重の鮨」概要
■ 開業日
2024年6月20日(木)11:00〜
■ 場所
相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜 4階
■ 営業時間
酢重ダイニング ザ・スプラジール横浜
朝:6:30~10:00 (9:30 LO) / 昼 11:00~16:00 (15:45 LO)/ 夜:16:00~23:00 (22:00 LO)
酢重の鮨 ザ・スプラジール横浜
昼:11:00~15:00 (14:30 LO)/ 夜:17:00~23:00 (22:30 LO)
※夜はコース料理のみの提供
■ 席数
酢重ダイニング:テーブル席 61席 / カウンター 12席 / 個室 6席
酢重の鮨:テーブル席 6席 / カウンター 10席