野毛エリアをお昼から歩き回って餃子のハシゴ、2軒目に選んだのは「餃子の翠葉（すいよう）」。

野毛では翠葉も言わずと知れた餃子の人気店で、この日は座って落ち着いて食べられそうな同店を訪れました。

餃子の翠葉 ランチ利用

案内された2階席はどこか異国に来たようなノスタルジックな雰囲気の店内にテーブル席を配置。

記憶が新しいうちに三陽の餃子と比べてみると翠葉の方がニンニクは控えめな印象を覚え、餡はお肉をメインにギュッと包んだ焼き餃子。

焼き目はカリッと、中からは肉汁がたっぷりと溢れ、上品ながら濃厚に旨みを楽しめました。

同店では餃子を熟成させているため、焼いたときにジューシーに仕上がるそうです。

水餃子は唯一無二の初めて口にする味わい。

タレがあらかじめかかっているタイプで、特製ダレはスイートチリを爽やかにしたようなアジアンテイスト風。

意外性の中に美味しさが隠れることで喜びは何倍にも膨らみ、最後まで幸せな気持ちで楽しめました。

ここでしか食べられない水餃子との出会いはリアルの友人や知り合いに教えようと強く思うほど印象深かったです。

ちなみに火曜日は餃子を半額で楽しめるのでお得に餃子を食べたい方はその日を狙って足を運んでみるのも◎

次は餃子ハシゴ3軒目「萬里」へ→→

店舗概要

■ 所在地
〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町2丁目62−15

■ 営業時間
11:00～0:00

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