スマートイルミネーション横浜 2018 アートプログラムなど見どころ多数!
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毎年好評の環境・省エネルギー技術とアートの創造性を融合させ、新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜」が2018年10月31日(水)より始まります。
今年で8回目を迎える本イベントは国内外のアーティストたちが環境技術とアートを融合させてつくりあげる「アートプログラム」・アーティストの発掘と育成を目的にした「スマートイルミネーション・アワード」・多彩なイルミネーションが横浜市内で繰り広げられる「連携プログラム」などで構成。
参加者自身が作品の一部になるような参加型インスタレーション・ワークショップ・各種イベントなど見どころたっぷりの内容を展開します。
※追記(2018年10月31日)
会場レポートを掲載しました!
スマートイルミネーション横浜 2018 アートプログラム
今年の「アートプログラム」は、国内外で活躍するアーティストに加えて、大学や企業による全15組・19作品が横浜の夜を彩ります。
■ 日時
10月31日(水)~11月4日(日)17:30~21:30
※一部作品は12月末までの展示予定。
※プログラム内容はすべて予定。今後変更となる場合があります。
■ 場所
象の鼻パーク、象の鼻テラス
■ 展示作品(一例)
《音色ランデブー》 髙橋匡太
《海足(うみあし)》 久保寛子
《View Tracing》 森貴之
《WAVE》、《GECKO》 FUKUPOLY
《Star☆Jam Street~清掃楽器音楽夢想~》
TETSUJIN (髙橋哲人、モシ村マイコ)
《Light String Figure》荒牧悠
■ パフォーマンス・イベント・ワークショップ
《アジア・エレクトロニック・ライブ》金大偉(Kin Taii)
《円空儀》 日下淳一
《船上茶会「沈黙の光」》日下淳一・徳永宗夕
スマートイルミネーション・アワード 2018
LEDや有機ELなど、環境共生型の照明技術の新たな活用方策を発見、創造する機会と次世代のアーティストの育成を目的としたアワードです。
今回は17作品が集まり、11月4日(日)に象の鼻テラス内で授賞式を実施します。
■ 日時
10月31日(水)~11月4日(日)17:30~21:30
■ 場所
象の鼻パーク
連携プログラム
2ヶ月間にわたって開催する連携プログラムでは、市内各所で行われる「スマートイルミネーション横浜」の趣旨に賛同した様々な施設や団体のイルミネーション、光のイベントと連携し、横浜夜景の魅力を継続的に発信します。
■ 日時
10月31日(水)~12月末
■ 場所
横浜市内各所
参加予定施設・団体
アニヴェルセル みなとみらい横浜、大岡川アートプロジェクト実行委員会、音灯瑜伽、ガス灯の魅力 PR イベント実行委員会、神奈川県、関内外 OPEN!10、北仲通北公園愛護会、キリンビール株式会社横浜工場、京浜フェリーボート株式会社、東京藝術大学大学院映像研究科、東京大学筧康明研究室、ナビオス横浜、日本大通り活性化委員会、ホテルニューグランド、みなとみらい 21SP 推進委員会、みなとみらい 21 グランモール公園イルミネーション実行委員会、協同組合 元町エスエス会、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、株式会社横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、横浜桜木町ワシントンホテル、横浜市建築局建築防災課、横浜市政策局男女共同参画推進課、NPO 法人横浜シティガイド協会、横浜市文化観光局企画課・事業構想大学院大学、横浜税関、横浜中華街発展会協同組合、一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、横浜はしけ運送事業協同組合(SUITAKU)、一般社団法人 横濱まちづくり倶楽部、横浜マリンタワー、株式会社リンクバル(9月19日現在、31施設・団体、五十音順)
※追記(2018年10月31日)