新発想のオリジナルカップラーメン製作所「ラー博スゴメンラボ」誕生!常識破りの“ヤバいラーメン”も
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新横浜ラーメン博物館は、2024年3月に迎える30周年に向けてプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日(金)より開催中。
そして、今回は30周年プロジェクトの第2弾として、オリジナルのカップラーメンが作れる「ラー博スゴメンラボ」をヤマダイとアトラステクノサービスの協力を得て2023年4月25日(火)よりオープンします。
“面白生真面目”をコンセプトにしたスゴメンラボは、ユニークな麺・具材・スープ・容器・フタを自由に組み合わせ、自身の携帯に保存されている写真をパッケージのフタにして持ち帰ることのできる、新発想の“オリジナルカップラーメン製作所”です。
ラー博スゴメンラボについて
ラー博スゴメンラボで使用する、麺、スープ、具材(一部)には、カップラーメン「凄麺」ブランドを販売するヤマダイの協力を得て実現。
長い歳月をかけて育まれた製麺の技術を礎に生み出された、ノンフライ独自製法による五種類の麺と、ご当地シリーズを販売している「凄麺」ならではの、様々なバリエーションのスープ、そして今回のために開発した「ヤバいラーメンシリーズ(青・黒・赤・白)」を楽しむことができます。
独自の製法(特許製法)のノンフライ麺
これまでのカップラーメンでは見たことのない、たこさんウインナーや納豆などの具材は、その多くをそのままスナックとして食べられる真空フライ具材を採用。
真空フライ前と後の食材・たこさんウィンナー
圧力を下げた真空下では、沸点が大きく下がるという原理を生かして、できるだけ地域の素材にこだわった食材を低温の油で揚げ、素材の色や風味をそのままに、栄養価を損ねず旨みの詰まった具材です。
煮干し醤油や濃厚味噌、博多とんこつなど、ヤマダイの強みを生かした“本格派ラーメン”はお店で作ったような味わいを、さらに今回のために開発した青いスープ(鶏塩味)、黒いスープ(イカスミちゃんぽん味)、赤いスープ(台湾ラーメン味)、白いスープ(ミルクみそ味)など市販のカップ麺ではあまり見ない彩を取り入れた“ヤバいラーメン”も楽しめます。
決して奇をてらっているわけではなく味は本格的とのことなのでぜひお試しを。
パッケージは57種類のラー博オリジナルパッケージから選択でき、スマートフォンのカメラロールにある自身が撮影した写真をその場でカップラーメンのパッケージにする(追加料金なし)ことも可能。引き出物や、記念品、内祝いなどにもぴったりです。
オリジナルカップラーメンの制作はオリジナルwebアプリを使用し、オーダー・決済を行います。待ちがない場合は通常5分程度で完成。
ラー博スゴメンラボ 概要
■ オープン日
2023年4月25日(火)
■ 場所
新横浜ラーメン博物館1F体験ゾーン
■ 営業時間
新横浜ラーメン博物館の営業時間に準ずる
■ 参加費
1個540円(税込)麺・具材×3・スープ・容器・フタ
※プレミアム具材(ハンバーグやたこさんウインナー等)は別途費用
■ 内容
麺:細麺、中細麺、平打麺、太麺、極太麺(全5種)
スープ:とんこつ醤油、煮干醤油、博多とんこつ、濃厚味噌、青いスープ、黒いスープ等、全10種
具材:たこさんウインナー、角チャーシュー、中華あんかけ、ワンタン、ハンバーグ、納豆、オクラ、じゃがいも、青梗菜、キャベツ、丸にんにく等全21種
容器:赤、ピンク
フタ:オリジナルフレーム57種類(スマートフォン内の自身の写真を使用可能)