横浜赤レンガ倉庫の“地中海”イベントで夏満喫!心華やぐ雰囲気と各国美味が揃う非日常の世界
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横浜赤レンガ倉庫は、海を望むロケーションを活かして夏の大型イベント「Red Brick Breeze」を2025年8月31日(日)まで開催中です。※入場無料
イベントは毎年テーマを変えておこなわれ、今夏は“地中海”をテーマとした会場にて2つの異なる世界観、各国グルメ・ドリンクも登場。
今年は36度超えと相当暑い日に現地の雰囲気を体感してきたので、夏の思い出をカタチとして残したい方、サクッと気軽に非日常を味わいたい方は当日の感想や写真をぜひ参考に!
唯一無二の夏スポット
会場に一歩踏み入れると昨夏のカラフルな演出から一新、青と白を基調とした美しいエリアがお出迎え。
ギリシャの人気観光地「サントリーニ島」をモチーフとしたエリア内は歩くだけでも楽しく、会場に到着したら誰もがまずは写真を撮りたくなるはず――。
夏ならではの青空と降り注ぐ太陽の光を味方に何枚も撮りながら往復してました。
会場には各国(トルコ・スペイン・ギリシャ・モロッコ・フランス・イタリア)それぞれの飲食メニューを扱う店舗も出店。
各所に腰をおろせるテーブル席やソファ席も配置されているので日差しを上手く回避しながらイベントを楽しむのがポイントです。
歴史的建造物と共演した世界観に夢中になりがちだけれど、言うまでもなく非常に暑いので休憩もお忘れなく!
暑さゆえに食事よりも水分を欲したこの日は、爽やかな見た目に惹かれた「シチリア島 スペシャルスムージー(※ソフトドリンク)」にてクールダウン♪

グラッツェ「シチリア島 スペシャルスムージー(レモン&ブルー)」
涼感スポット「ASHIMIZU」
会場を奥(海側方向)まで進むとちょっとしたリゾート気分を味わえる、夏イベント恒例の白い砂浜も出現。
砂浜の中央には涼やかな演出の役割も担う「ASHIMIZU(足水)」が大々的に展開され、実際に足湯のように入ることも可能でした。
年齢関係なく暑いものは暑いのでこうして誰もが気軽に涼を取れる選択肢(体験無料)はありがたいですね!※タオル持参推奨
また足水のさらに奥には広大なテラスエリアも発見!
屋根もあるので陽光をしっかりと避けられ、座ってみると意外や意外、真夏にも関わらず快適でした。
無理して長く滞在する必要は全くないけれど、この日は海からの強めの風と日陰の組み合わせが抜群に良く自然と長居。さらなるクールダウンにジェラートも堪能。

GELATERIA Mille「イタリアンジェラート(マダガスカルバニラ)」
当日は平日の昼間かつ連日の暑さゆえに人出も少なめで自分だけの特別な時間のようにイベントを楽しめたのも良かったです!
夜はライトアップ+DJパフォーマンス(日にち限定)にてナイトクラブの聖地でもある地中海のイビサ島が再現されるそうなので夕暮れから出かけても♪

ライトアップした会場(横浜赤レンガ倉庫提供)

ライトアップした会場(横浜赤レンガ倉庫提供)
思い思いの楽しみ方
横浜赤レンガ倉庫では屋内にて「アートプラネタリウム」や「体感するファーブル昆虫展」などのイベントも開催中で、ここ数ヶ月の間に新店舗も続々オープンを迎えました。
夏休みや週末に横浜に出かける方は1日中楽しめるコンテンツが揃っているのでお出かけ先に迷った際は候補にぜひ!
Red Brick Breeze 2025 概要
■ 期間
2025年8月2日(土)〜8月31日(日)
■ 会場
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
■ 時間
11:00~22:00(飲食L.O. 21:30)
■ 入場料
無料(飲食代等別途)