パンパティ南町田の「カレーパン」肉たっぷり本格カレーで自分史上No.1!グランベリーパーク店
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グランベリーモールを再整備するかたちで2019年11月13日(水)に開業した「南町田グランベリーパーク」。
横浜からも日帰りでアクセスしやすい場所にあり、施設開業1周年を迎えた先日久しぶりに行ってきました。
以前訪れた時は大行列で全く買える気がしなかった人気ベーカリー「パンパティ」の“ステーキカレーパン”をついに食べることができたのでご紹介。
パンパティ グランベリーパーク店について
南町田グランベリーパークのギャザリングマーケットに出店しているベーカリー「パンパティ」。
グランベリーパーク店の他に、本店を構える東京・町田や神奈川・相模原、東京・立川、横浜エリアではジョイナステラス二俣川にも出店しています。
南町田グランベリーパーク開業後しばらくは下写真のようにお店の前に、入店時間が予想できないほど大混雑。
パンパティ行列(2019年12月撮影)
約1年ぶりに再訪すると混雑は変わらずしていたものの行列に並ぶ必要はなく、余裕を持ってカレーパンを買うことができました。
パンパティ「ステーキカレーパン」初体験!
ネーミングから非常に気になるのが同店でも特に人気の高い「ステーキカレーパン(260円)」です。
お店を訪れていたほぼ全ての人が購入していた逸品で、中にはトレー一杯にこのカレーパンを乗せている人も!店頭の在庫がなくなると補充され、購入したカレーパンも出来たての温かさが袋越しでわかりました。
出来ての温かいうちに食べようと、ギャザリングマーケット内の共有スペースに移動してその場で「ステーキカレーパン」を初体験。
カレーパンは外はカリッと、サクサクっとした出来たてならではの食感。カレーもこれまで食べてきたカレーパンを凌駕し、凝縮された深みのある味わいがとても美味しく驚きました。
カレーの中にはたっぷりとお肉も入っているので、どこを食べてもお肉と一緒にカレーパンを楽しめたのも新鮮でした。お肉は柔らかく噛めば噛むほどほんのりと甘みも感じられ、カレーパンでありながらここまでお肉を堪能できるのも珍しいポイントです。
自宅用に持ち帰ったステーキカレーパン(断面)
実際に食べるとお肉の量に注目されると思いますが個人的にはカレー自体とても美味しく、カレーパンでルーにこんなにもこだわりを感じられたのは初めてと記憶。辛さは控えめなので幅広い層の方が食べやすいと思います。機会があればぜひ。
噂通りの美味しさで満足度が高く、次訪れても再び買いたいパンに出会えました。
パンパティ グランベリーパーク店 店舗概要
■ 所在地
町田市鶴間三丁目4-1 グランベリーパーク・ギャザリングマーケット内
■ 営業時間
月〜木 10:00~20:00 / 金〜日・祝 10:00~21:00
■ グランベリーパーク ギャザリングマーケット詳細