うつわイベント「大磯うつわの日」ニュウマン横浜2416MARKETでプレ開催!個性豊かなうつわ集結
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ニュウマン横浜6階の2416MARKETは、神奈川県大磯町を舞台にした、県内最大規模のうつわイベント「大磯うつわの日」のプレイベント「大磯うつわの日inYOKOHAMA」を2023年9月20日(水)から10月1日(日)まで開催します。
期間中は「大磯うつわの日」に出展される作家さんの作品を展示・販売する他、うつわ作りのワークショップも実施。
イベントのファンはもちろんのこと、今回イベントをはじめて知った方も横浜にいながら色とりどりの作品を手に取り、イベントを先取りして楽しむことができます。
出展作家一覧(五十音順)
・伊藤瞳さん
山梨県忍野村、富士山の麓で作陶。
素朴な色合いの器に身近なモノや風景をモチーフにして「線掘り」という技法で絵柄を描きます。日常使いをしてほしいとの想いから、カップ類は軽くなるように仕上げています。電子レンジ、食洗機での使用可能。
・岡村朝子さん
神奈川県平塚市にある工房で制作。
信楽土を中心に土の風合いを生かした作品が特徴で、ひとつひとつ絵を描くように絵付けしています。作品は食洗機・電子レンジ可(黄色花シリーズのみ不可)
・岡村友太郎さん
神奈川県平塚市出縄で日常使いの使いやすい器に、食卓をハッピーに彩る絵付けを心がけて作陶。食洗機・電子レンジ可(青や黄が入ったものは不可)
・鈴木圭太さん
千葉県松戸市にて、うつわとオブジェの制作を手掛け、近年は白ベースの釉薬に青釉や緑釉を挿し色に使ったうつわを中心に制作。作品は電子レンジは避け、手洗い推奨。
・せいのようこさん
2017年に自分の窯を持ち、現在神奈川県大磯の自宅で普段使いしてもらえるよう丈夫な作りを目指して作陶。
今回の展示の見どころは新作「seino blue」。さまざまな青い土を作り、数種類の土を重ねて捏ねてロクロで挽いて成形した表情豊かなうつわを楽しめます。電子レンジ・食洗機は使用可。オーブン不可。
・山田浩子さん
何色もの色粘土で模様を作り、各模様パーツをノリをつけながら大きな粘土のかたまりに仕上げる技法「練り込み」を用い、沖縄の琉球かすり・青森のこぎん刺しなどの模様をモチーフにしたうつわを制作。電子レンジ、食洗機での使用が可能。
9月23日(土)には「練り込み」技法によるうつわ作りワークショップも開催します。
・ヨシノマユコさん
神奈川大磯の海の近くで自然を感じながら制作。
輪廻をモチーフにした絵と、少しゆがませた不完全な形で“自然体”を表現します。手描きならではのやわらかい風合いを大切に、ひとつひとつ形から絵まですべて手作りの1点物です。食洗機・電子レンジ可。
大磯うつわの日inYOKOHAMA 開催概要
■ 開催期間
2023年9月20日(水)〜10月1日(日)
■ 開催場所
2416MARKET(ニュウマン横浜6階)
■ うつわのワークショップ
さまざまな色粘土を組み合わせて模様を作る「練り込み」の技法で、約11センチのお皿を2枚作るワークショップを9月23日(土)13時から17時(16時に最終受付)に開催。※所要1時間・2,800円・出来上がりは10月末に店頭でのお渡し・事前予約可能(045-322-2416)
※画像はいずれもイメージ
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