横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋の歴史を振り返る!横浜みなと博物館で初の企画展スタート
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横浜港をテーマとした横浜みなと博物館は、横浜ベイブリッジが1989年9月27日の開通から35周年、鶴見つばさ橋が1994年12月21日の開通から30周年を迎えることを記念して「横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋 港を支える長大橋」を2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで開催します。
両橋の歴史を振り返る初の企画展。
歴史を振り返る企画展
企画展では2つの橋の構造や施工方法を再現した模型をはじめ、2つの橋が建設されるまでの経緯を記した資料、建設工事や開通当時の様子を写真を展示。
模型 横浜ベイブリッジ 縮尺1/500 2018年制作(公財)ギャラリー エー クワッド蔵
展示を通じそれぞれの橋の歴史を振り返ることができます。
建設中の鶴見つばさ橋 撮影:内田日彦 1993年 同館蔵
9月23日(月・振)、10月26日(土)、11月10日(日)には、学芸員による展示解説も実施。参加費は入館料のみ・参加希望者は横浜みなと博物館特別展示室入口に当日集合。
ベイブリッジと客船(仮題)水彩 画:柳原良平 1979年 横浜みなと博物館蔵
横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋 港を支える長大橋 概要
■ 会期
2024年9月14日(土)~11月10日(日)
■ 開館時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
■ 休館日
月曜日
※9/16(月・祝)・9/23(月・振)・10/14(月・祝)・11/4(月・振)は開館・翌火曜日休館
■ 入館料
一般500円、65歳以上400円、小中高校生200円