横浜 ニコアンドキッチンで限定ニコパンや洋食提供！ニコアンドの世界観広がる
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niko and …（ニコアンド）は、初めてのレストラン事業となる洋食レストラン「niko and … KITCHEN（ニコアンドキッチン）」を横浜ベイクォーターに2019年4月5日（金）オープン。
併設店舗で販売している食器の一部をレストランで使用し、アレンジを加えたハンバーグやオムライスなどの洋食の定番メニューや人気コッペパン「ニコパン」の店舗限定メニューを提供します。
オープンに先駆け、店内や提供メニューなどがお披露目されたのでご紹介です。
ニコアンドキッチンについて
ニコアンドコーヒーの展開から約6年。
夜までご飯が食べたいなどの要望に応えるかたちでニコアンド初の洋食レストランが横浜ベイクォーター3階にオープン。
ただ食べられるだけでなく、併設のニコアンドで購入できる家具や食器をレストランでも使用することで来店者に体験とニコアンドの世界観を届けます。
横浜に残る西洋の文化や日本独自で進化した洋食の文化に、ファッションというエッセンスを加え、懐かしくもありながら新しいスタイルを楽しめるレストランとなっています。
店内席は全部で84席。子連れの客層も多い「横浜ベイクォーター」にぴったりなゆったりとした店内です。
テーブルやソファー、照明、壁の装飾品などを通してライフスタイルブランドならではの空間を実際に体験、ニコアンドをより身近に感じながら過ごせます。
ニコアンドキッチン メニューについて
アパレル・雑貨のクラシックであり、トレンドも取り入れるスタイルを洋食でも表現できないかと考え、同店では“洋食を少し新しくしたもの”をテーマに各種メニューを用意します。
中でも注目のメニューは「黄金比率のメルトチーズハンバーグ（1,280円）」です。
黄金比率のメルトチーズハンバーグ（1,280円）
女性の客層を意識しメニューを考案。
アメリカンで荒々しいものではなくお腹にやさしく・切りやすいように仕上げ、旨味を活かすために豚と牛の合い挽きの比率を試行錯誤して辿り着いた逸品とのこと。付け合せの野菜もしっかりと食べられるように調整し、健康を考えた一皿に仕上げます。
また他にもミートソースの下にクリームソースを隠したり、ナポリタンの下にたまごを入れるなど昔懐かしい味ながらも新たな要素をプラスしたメニューを展開。
スキレットに乗せることで味の変化を楽しめるように要所要所に工夫を凝らした洋食が揃います。
エッグ＆ナポリタンスパゲティ（1,180円）
フォアグラのせオムライス（1,380円）
また、東京・原宿の旗艦店「ニコアンド トーキョー」で人気のコッペパン「ニコパン」もニコアンドキッチンならではのスペシャルメニューで用意。
横浜ベイクォーター店でしか食べられない店舗限定のニコパンを3種類、「緑の野菜とチーズ（1,080円）」「マグロのレアステーキ（1,180円）」「B.L.T.E（980円）」を提供します。
ニコパン B.L.T.E（980円）
その他、ランチでは「オムライスと黄金比率のハンバーグの両方を楽しめる洋食セット（1,780円）」やライス・サラダ付きの「厚切りジンジャーポーク（1,380円）」、「ビフテキ（1,680円）」、サラダ付きの「チーズ＆明太子クリームスパゲティ（1,280円）」「クリームソース＆ミートスパゲティ（1,180円）」「彩り野菜カレー（1,180円）」など幅広く洋食を展開。セットドリンクは＋200円。
子連れでの利用にも嬉しいキッズメニュー（小学生以下）「お子様ランチ（580円）」もありました。
スイーツには、ニコパンを使ったオープンフルーツサンド（680円）をはじめ、スペシャルティコーヒーを使用したゼリー、オリジナルシュークリーム3種などを用意し、ランチを終えたあとにも立ち寄りたくなる豊富なラインナップも魅力でした。
また、ニコアンドキッチン出店前の店舗「WIRED KITCHEN and niko」で使用できた電源・コンセントの存在も確認。こちら確認したところ自由に利用して良いとのことです。
ニコアンドキッチン 店舗概要
■ 住所
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター3階（施設概要）
■ 営業時間
11:00～23:00（フード L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:30）
※ランチ 11:00〜15:00
■ 座席数
84席
■ 面積
レストランスペース：40坪、物販スペース：211坪
