無印良品の茶葉量り売り「ブレンドティー工房」横浜に!その場で調合した茶葉を買ってみた
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無印良品の茶葉量り売り「ブレンドティー工房」が神奈川県・横浜にやって来たのでお店で体験してきました。
横浜に初上陸した場所は、横浜市港南区・港南台駅「港南台バーズ」内の関東最大級の売場面積を誇る無印良品です。
30種類以上のブレンドティーを取り揃え、香りを楽しみながら人気の茶葉を自宅用に買ってみたのでご紹介。
無印良品 茶葉量り売り「ブレンドティー工房」
無印良品と言えばナッツ類やお菓子の量り売りは横浜ベイエリアの無印良品でも見かけるものの、茶葉の量り売りを実際に見たのは初めて。※記事公開時点で東京・銀座と有明で実施・国内3店舗目
お店には30種類以上のブレンド茶葉がズラッと並び、お茶好きとしてはテンションの上がる光景。茶葉は「リフレッシュ」「リラックス」「食事と一緒に」「おやすみ前に」の4種類のシーンにあわせてラインナップします。
日本茶・ほうじ茶・ルイボスティー(ノンカフェイン)のベースの茶葉と、フルーツやフラワーなど素材を組み合わせたブレンドティーを展開。各種茶葉は透明な容器に入っているので見た目や、容器の蓋を開けて香りも確かめながら自分好みの茶葉を選ぶことができます。
茶葉は30グラム(540円・税込/30グラム)から量り売り。お店で30グラムのサンプルを見せてもらうと、お茶を楽しむには十分な量で15杯ほど飲めるそうです。
無印良品では茶葉を注文してからその場で調合してくれます。
そのため、受け取るまでは15分(混雑状況により異なる)ほどかかるものの、香りの良い状態でブレンドティーを楽しめるのが魅力です。注文してから店内で買い物をして、後ほど取りに行くとスムーズでした。
茶葉は袋に詰めてもらうタイプと、別途料金で茶缶(30g用300円・税込)も取り扱っているのでギフトとしても利用できます。
茶葉を豊富に取り揃えるだけでなく、全ての茶葉の香りを自分で確認しながら気軽に買い揃えられるお茶好きに嬉しい売場。あいにく横浜ベイエリアにはないけれど(記事公開時点)、東京で初めて茶葉の量り売りも行うというニュースを聞いてから一度試してみたいと思っていた売場が横浜に上陸。
購入した「白桃の甘酸っぱい香りとまろやかな緑茶の味わい」は、日本茶をベースにレモンバームとヒースをブレンド。密封された袋を開けた瞬間に、白桃のフルーティーな香りが広がり、飲むと甘さはなくスッキリとした緑茶として白桃の香りを楽しみながら味わえました。
港南台駅は、横浜駅をはじめ、桜木町駅や関内駅、石川町駅などに停車するJR京浜東北・根岸線の駅。
今回オープンした無印良品は、関東で初めて“生鮮食品”も展開するなど多くの初めても体験できる店舗なので週末のちょっとしたお出かけ先の候補にしてみては。施設は駐車場も完備します。
無印良品 港南台バーズ 店舗概要
■ 所在地
横浜市港南区港南台3-1-3 港南台バーズ地下1階・1階
■ アクセス
JR京浜東北線・根岸線「港南台駅」すぐ
■ 営業時間
10:00〜20:00
■ 無印良品 港南台バーズ 詳細情報