日本初開催!ミシュランガイド・フードフェスティバルの感想と食べたフード
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日本初開催となるミシュランガイド・フードフェスティバル。本日2017年8月16日(木)から20日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催し、ミシュランガイド掲載店の約20種類のフードを食べることができます。
何を食べようか最後の最後まで迷う魅力的なフードが溢れる会場で、今回選んだフードは3種類。
平日にも関わらず多くの人が会場に集まり開幕を迎えた本イベント。おいしいものが好きな方はミシュランフードが一同に集まるこの機会をお見逃しなく!
ミシュランガイド・フードフェスティバルについて
入場料は無料。商品購入は現金ではなくチケット制で会場のチケット売り場もしくはファミリーマートのFamiポートで事前にチケットを買うことができます。(チケットは1枚1,000円で1人10枚まで購入可能)
お店は横浜赤レンガ倉庫 1号館側に横一列に並んでいて、各お店でチケットを渡して商品を手にします。
飲食スペースはお店とは真反対の正面入り口側にテーブルのみ多数設けてありました。
立って食べるスタイルのため回転は早く、各テーブルとの距離も適度に保ってあり周りの目が気になることはなく良かったです。
ミシュランフードを食べてみた!
本日購入したフードはクラフタルの十勝ハーブ牛のクラブサンド・中華香彩ジャスミンのよだれ鶏・精進料理 醍醐の精進カレーの全部で3種類です。
中でもクラフタルのフードはロースビーフがパンに贅沢な量挟まっていて価格相応に美味しく食べ応えがあります。
イベント開始してすぐ行列ができていたクラフタル。豪快な見た目通りミシュランイベントならではの贅沢な食事をすることができました。
中華香彩ジャスミンのよだれ鶏は2,000円(チケット2枚)、カレーは1,000円(チケット1枚)の価格に適した量を堪能。
イベントで食べられるフードは価格が高く量は少ないということも少なくはないため、この点に関しては不満は殆どありませんでした。
以前訪れたパンのフェスのように初日から人が大殺到した様子はなく比較的落ち着きながら食事を楽しめました。
個人的に好きなよだれ鶏。
舌に適度に残る辛味を楽しめるオリジナルソースはサラッとしながらも鶏によく絡み身ほぐれの良さと食感が凄く良かったです。
余ったタレを持ち帰りたくなる美味しいタレでちぢれ麺と絡めても美味しそうでした。笑 (持ち帰り不可)
さいごに
週末は混雑が予想されるミシュランガイド・フードフェスティバル。
当日スムーズなフード購入を予定している方はファミリーマートでのチケット事前購入がおすすめです。
特設サイトでは各種販売しているメニューについて詳しく書かれているのでご興味のある方はぜひ参考に。