昭和7(1932)年に整備された、横浜市神奈川区の埠頭。※臨港パーク北口方向の近く
戦後は東南アジアや中近東方面の航路の船舶にも利用され、みなとみらい21地区の整備の際に耐震岸壁の再整備が行われました。※客船停泊のターミナル機能なし
臨港幹線道路の開通により新港ふ頭・山内ふ頭・瑞穂ふ頭のアクセスが劇的に改善。
近年、ふ頭内の一部を活用してイベントも行われるようになりました。

山内ふ頭側から見た横浜みなとみらいの景観
山内ふ頭とみなとみらいは大きな橋で結ばれており、臨港パーク入口の交差点(カハラホテル前)から歩いて10分強の場所に位置します。
橋の上には横浜市の西区と神奈川区の区境を示す、案内板も確認できました。
■ 山内ふ頭の場所とマップ