老舗台湾菓子店「郭元益(グォユェンイー)」横浜市役所の台湾ウィークで台湾菓子発売中!
--✄記事タイトルとURLをコピーする-✄—
1867年に創業し、150年以上の歴史を持つ台北の老舗台湾菓子店「郭元益(東京)」は、横浜市役所にて2021年11月29日(月)より4日間限定で開催中の横濱台湾商会主催「台湾ウィークin横浜 2021」に出店。
一部商品を特別価格にて発売中です。
イベントは台湾の美食を始め、台湾グッズや台湾足つぼ、占いなど楽しめる内容となっており、郭元益(東京)は台湾式らくがんや台北市主催「パイナップルケーキ文化フェスティバル」で金賞を受賞したパイナップルケーキ、台湾烏龍茶の茶葉をそのまま練り込んだエッグロールなどを取り揃えます。
郭元益(東京)商品について
■ 太陽餅
古き良き味はそのままに、甘さにこだわりぬいたパイ。麦芽糖、クリーム、練乳を独自の黄金比で混ぜ、厚みのある甘さに仕上げました。外側の生地には低グルテンの小麦粉と無水クリームを使用してより繊細でサクッとした食感を表現します。
■ 金賞パイナップルケーキ
台北市主催の「パイナップルケーキ文化フェスティバル」で金賞を受賞したパイナップルケーキ。伝統的なレシピを使用し、餡は冬瓜を練りこみ非常になめらかでマイルドな甘さに仕上げています。昔ながらの味わいでありながらパイナップルの果実感も感じられるおいしいパイナップルケーキです。
■ 100%オリジナルパイナップルケーキ
厳選した台南産の台農17号種パイナップルをふんだんに使用。パイナップル本来の甘さとフルーティな酸味をそのまま閉じ込めた餡は、果肉の豊かさを感じられる郭元益オリジナルレシピです。ホロっとした生地には隠し味としてチーズを加え、さらにパイナップル餡のおいしさを引き立てます。近年台湾でも非常に人気が高まってきているフレーバーです。
■ 台湾式らくがん
日本のらくがんに比べて甘さが控えめでしっとりした食感になっているのが台湾らくがんの特徴です。生地にバターやごま油を練りこみ、素材本来の風味を生かしています。
■ ミニ月餅
1980年、郭元益は率先して洋菓子の製法を取り入れ、伝統的なパイ生地を改良致。40日間塩漬けされた卵黄と、6時間かけて煮込んだ小豆餡を使用した、昔ながらの伝統製法を守りつつ作り上げた「蛋黃酥」は、翌年の中秋に初のギフトパッケージを発表して購入者が殺到。その後「蛋黃酥」は台湾全国で人気を博した有名なお菓子になり、今でも多くの台湾人に愛され続けています。
■ エッグロール
蜂蜜烏龍茶味のエッグロールは刻んだ台湾烏龍茶の茶葉をそのまま練り込み、生地をロールの形に焼きます。落ち着きのある烏龍茶に後味にさらっと蜂蜜の甘さを堪能できます。少しボリューミーな見た目とは裏腹にサクッと食べられ、台湾茶はもちろんのこと紅茶やコーヒーとも相性抜群です。
台湾ウィークin横浜 開催概要
■ 開催期間
2021年11月29日(月)〜12月2日(木)4日間
■ 開催時間
11:00〜18:00
■ 会場
横浜市役所 1階 アトリウム