横浜・汽車道のレールが隠れていない珍しい光景にびっくり胸熱だった!
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横浜みなとみらいの桜が見頃を迎え、約1時間のお花見散歩を満喫中に偶然にも目にした汽車道での珍しい光景。
普段はウッドデッキにて“レールの上部のみ”を確認できる状態ですが、この日は床板等がなくレール周辺が開放された貴重な姿を見ることができました!
汽車道は旧横浜駅(現在の桜木町駅)と新港ふ頭を結ぶ貨物線・税関線の廃線跡を活用して誕生した遊歩道。
ウッドデッキの床板等を外すとそのままレールがあると随分昔に耳にしたことがあったけれど実際に生で見たのは初めて。
普段は床板等でレールの周辺が隠れているので“いつもの汽車道”を知っているゆえに胸熱な光景でした。
しかもこの日は汽車道の桜が見頃。
桜×レールというまたとない組み合わせによって、今年はいつもとは全く違う不思議なお花見を楽しめました。
ウッドデッキの開放状態は床板等の改修工事によるもの。この日は工事がお休みのタイミングでした。
工事でありながらまるで新たな観光スポットを見るような気持ちで今年の桜シーズンは楽しめました♪
現地ではこの珍しい光景は桜にも引けを取らない注目度だったので気になる方は参考にぜひ。