ガーデンネックレス横浜 2018が3月24日より開催!お帰りガーデンベア!
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横浜市は昨年開催した第33回全国都市緑化よこはまフェアをきっかけに高まった「ガーデンネックレス横浜」を2018年も開催することを発表。
ガーデンシティ横浜の推進に向けて横浜の花と緑をPRするため、アンバサダーとして俳優の三上 真史 氏と昨年お馴染みのマスコットキャラクター「ガーデンベア」が活躍します。
里山ガーデンや山下公園をはじめとするみなとエリアを中心にパンジー・サクラ・チューリップ・バラといった春の花々で色鮮やかに彩られる横浜を楽しむことのできるイベントです。
また来年以降の開催継続も発表されています。
ガーデンネックレス横浜2018 概要
ガーデンベア
― 里山ガーデンの概要
「里山ガーデンフェスタ」と称し、大花壇公開や花や緑に親しむイベントを実施!
■ 公開期間
春:2018年3月24日(土)~5月6日(日)9:30~16:30[44日間]
※秋は9月中旬~10月中旬を予定
■ 場所
里山ガーデン 横浜市旭区上白根町1425-4(よこはま動物園ズーラシア隣接)
■ 主な見どころ
市内産のパンジー・ビオラを中心に春らしいパステルカラーの花で彩る市内最大級約の大花壇
春の訪れを感じる谷戸の菜の花畑
三上 真史 氏がデザインするウェルカムガーデン。テーマは「笑顔の花咲くナチュラルガーデン」
また、入口広場では花や緑に親しむワークショップの実施や隣接するズーラシアと連携した取り組みも予定されています。
― みなとエリアの概要
花の移り変わりとともに港の景観や街並み、イベント等を巡りながらお楽しみいただけます。
■ 期間
2018年3月24日(土)~6月3日(日)[72日間]
■ 主な見どころ
サクラ
みなとみらい地区(さくら通り(100本)、汽車道(19本)、運河パーク(15本)等)ほか
港の景色とサクラのコントラスト
チューリップ(計25.6万本)
様々な表情を見せるチューリップガーデン
バラ(計4,400株)
香りや色彩などテーマが異なる様々なバラ園
ほか、山下公園「未来のバラ園」(190品種、2,300株)・港の見える丘公園「イングリッシュローズの庭」(150品種、1,100株)・「香りの庭」(100品種、500株)・「バラとカスケードの庭」(80品種500株)
ガーデンネックレス横浜を楽しもう!
2017年 開催の様子
昨年開催時、花や緑で彩られた横浜の景観があまりにも美しくイベント閉幕に強く寂しさを覚えた記憶があります。
まさか、ガーデンネックレス横浜・ガーデンベアが翌年に帰ってくるとは思ってもいなく、春を迎える楽しみがさらにまたひとつ増えました。
イベントの雰囲気を今からチェックしたい方はぜひ、昨年のガーデンネックレス横浜の街歩き記事をご覧ください。