ガーデンネックレス横浜2018、植物アプリ「GreenSnap」と連携して花の名前を知れるように
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横浜市で2018年3月24日より開催される花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2018」と植物コミュニティアプリ「GreenSnap(グリーンスナップ)」を運営するGreenSnap株式会社が連携することが判明。
同社は横浜市と連携して「植物のある暮らし」も楽しでもらえるようにと植物アプリ「GreenSnap」を用いた4つの企画を用意しています。
再開催が決まり既に多くの反響を呼んでいる「ガーデンネックレス横浜」はアプリとの連携により更に魅力溢れるイベントとなりそうです。
ガーデンネックレス横浜2018 4つの企画について
■ クリエイターワークショップ
4月7日・8日限定でGreenSnapユーザーやクリエイターなどが様々なワークショップを開催。
来場者に植物のある暮らしを始めるきっかけを提供できるような体験や販売などを予定しています。※詳細は後日発表
■ AI(人工知能)で花の名前を知れる「教えてカメラ」
人工知能による「教えてカメラ」というGreenSnapの人気機能を用いて花の名前を知ってもらえるように各会場に機能を知らせるミニ看板を設置。
来場者が花を見て楽しむだけでなく、名前を知ることでより植物を身近に感じてもらえるような仕掛けとしています。
■ スタンプラリー
山下公園、里山ガーデン、日本大通り、港の見えるヶ丘公園の4箇所をまわってGreenSnapアプリ内に用意されるスタンプラリーページにスタンプを集めてもらいます。
後日、抽選でうれしい特典プレゼントの予定です。
■ フォトコンテスト
ガーデンネックレス各会場を対象にしたフォトコンテストを開催。
イベントで撮影したきれいなお花の写真たちの中からジャンル別に大賞を決める企画です。
ガーデンネックレス横浜について
昨年開催した第33回全国都市緑化よこはまフェアをきっかけに高まった「ガーデンネックレス横浜」。
里山ガーデンや山下公園をはじめとするみなとエリアを中心にパンジー・サクラ・チューリップ・バラといった春の花々で色鮮やかに彩られる横浜を楽しむことのできるイベントです。