横浜・上大岡の「極上 上大岡生食パン」が行列必至!素材を追究した地元密着ブランドパン
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当サイトでも以前ご紹介した横浜・上大岡駅の「アカフーパーク」内にある「ミッケパン(※現在は野菜マルシェ)」の新商品・生食パンが今話題沸騰中ということで行って来ました。
1日5回ほど焼き上げる「極上 上大岡生食パン」は、焼き上がり時間が近づいてくると行列必至!
お客さんの「無添加・安心安全の食パンが食べたい」との声から生まれた地元密着の生食パンを現地でいろいろと伺ってきたのでご紹介します。
※お知らせ
「極上 上大岡生食パン」は、2021年3月に姉妹ブランド「極上 鎌倉生食パン」とブランド統合。統合にあたり価格・販売場所(施設入り口付近に移転)が変更となっておりますのでご注意ください。以下、記事内容は訪問時当時のものです。
完売必至!極上 上大岡生食パン
ミッケブック&マルシェ内の「ミッケパン」に焼き上げ時間が近づくと、前情報通り平日にも関わらず続々とお店の前に行列が…。
店員さんが購入数を確認し、後ろの方から完売してしまったの会話も聞こえてきます。
販売を開始して僅か数分、いや販売を開始する行列の段階で完売となる驚異のスピード感。
これが今話題の「極上 上大岡生食パン(1斤 400円、2斤 800円 税込)」の凄さ…そんなことを思わざるを得ない寸劇です。
極上 上大岡生食パンは、上大岡生まれたのパンが作りたいというお店の想いとお客さんの「安心安全、無添加の食パンが食べたい」の声から誕生。
ミッケブック&マルシェのオープン当初、コッペパンが並んでいた箇所に生食パンが展開されていましたが、確認するとコッペパンの提供がなくなったわけではないとのこと。
店内を見渡すとしっかり以前のコッペパンメニューも大きく残っていました。
素材にこだわり誕生した「極上 上大岡生食パン」は、卵・マーガリン不使用、高級カナダ産小麦をベースにバター、はちみち、生クリームなど、上品な素材を贅沢に使用します。
焼き上げ時間は日により異なりランダム。
ただ、朝10時の営業開始に合わせて「極上 上大岡生食パン(1斤・2斤ともに)」を焼き上げることは決まっているそうなので焼き立てが欲しい方はその時間が狙い目です。
極上 上大岡生食パンを食べてみた!
横浜・上大岡ブランドとして口コミで注目が集まっている「極上 上大岡生食パン」を持ち帰って自宅で食べてみました。
購入した初日は焼かずにそのまま生で。
生地はふっかふかのふわふわ、しっとり柔らかく口当たり良く食べれば食べるほど口の中にほんのり甘みが広がり絶品!
何もつけなくともおいしく、1枚で止めようと思っていたのに止められず、生のおいしさを味わえるのは今だけだと思うと自然と誰もが2枚目も食べたくなります。確実に。
2日目は軽くトーストし、バターを少し乗せていただきましたが生で食べたときとは異なり、周りはほんのりサクッと、中はふわっとふたつの食感を同時に楽しめました。
飛び込みたくなるしっとりふわかふかの生地はと耳までおいしい、ただ柔らかいだけでなく噛めば噛むほどコクの広がりを感じられる、まさに極上の名にふさわしい行列納得の味わいです。
同店では、クーベルチュール100%の「極上 上大岡ショコラブレッド(1斤 400円、2斤 800円 税込)」も冬季限定で販売中。
ベルギー・カレボー社の上質なショコラと小麦の風味を楽しめるパンに仕上げます。
季節によってこちらは内容が変わるため、今の時期限定で楽しめるパンもお店に行った際はお見逃しなく。
なお、極上 上大岡生食パンとはサイズ(小さめの型で焼いている)・原料が異なるのでご注意ください。
アカフーパーク 概要
■ 所在地
神奈川県横浜市港南区上大岡西2-1-28 アカフーパーク本館1F
■ 営業時間
10:00〜19:00
※年末年始等特別期間を除く