エリスマン邸
- 定番
- カップル
- 山手・元町
エリスマン邸について
1926年に山手町127番地に建築された生糸貿易商社シーベルヘグナー商会のスイス人、フリッツ・エリスマン氏の邸宅。
建物の設計は“近代建築の父”といわれたアントニン・レーモンド氏が手がけ、現在の元町公園の地に1990年に移築復元されました。
当時の建物は木造2階建てで、洋風住宅の趣向と軒の水平線を強調した木造モダニズム様式を取り入れた洋館だったとのこと。
現在は建物1階に暖炉のある応接室や居間兼食堂、サンルームなどを備え、椅子やテーブルなどの家具は建築家アントニン・レーモンド氏が設計したものを配置。かつて寝室があった2階は山手の洋館に関する資料が展示され、地下ホールは貸しスペースとして利用されています。
エリスマン邸 スポット概要
施設名 | エリスマン邸(エリスマンテイ) |
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所在地 | 横浜市中区元町1-77-4 |
アクセス | みなとみらい線「元町・中華街駅」6番出口から徒歩約8分 |
営業時間 | 9:30〜17:00(7月・8月は18:00まで) |
料金 | 無料 |
定休日 | 毎月第2水曜日(休日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | ― |
URL | http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/ |
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