2018年 横浜赤レンガ倉庫でクリスマスマーケット点灯!ツリーやルーフ、本場の雰囲気創出
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横浜赤レンガ倉庫にて、冬の風物詩「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」が2018年11月23日(金・祝)より始まりました。
今年はドイツの古都 “アーヘン”をモチーフとし、昨年好評のイルミネーションルーフ・ツリー装飾も実施。
本場の世界観を演出するため、現地で制作された同じ型の高さ3メートルのプリンテン人形をエントランスに設置し、来場者を迎えます。
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫について
オープン二ングセレモニーが行われ、今年も開催を迎えた「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。
三連休初日ということもあり、オープニングセレモニーから多く人が会場を訪れました。
フェリス・フラウエンコーアによる合唱パフォーマンス後、カウントダウンでツリーとイルミネーションルーフが一斉に点灯し、平成最後のクリスマスマーケットが始まりました。
クリスマスマーケットの会場エントランスには高さ3メートルのプリンテン人形を設置。
これは本場ドイツ・アーヘンのクリスマスマーケットで名物のご当地スイーツ「アーヘナープリンテン」をモチーフにしています。
会場内は、ゴールドを貴重としたクリスマスカラーの装飾にグラデーションを加え、温かみのある光を演出。
会場奥(海側)には高さ10メートルの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置し、昨年好評の光のトンネル「イルミネーションルーフ」がツリーまでを彩ります。
ヒュッテ(木の小屋)の屋根にはドイツから輸入した人形を装飾。イルミネーションやクリスマスツリーだけでなくフードやドリンクでもクリスマスの雰囲気を盛り上げます。
おすすめのフードやドリンク
ドイツから輸入した29棟のヒュッテ(木の小屋)では、クリスマスにぴったりなフードやドリンク、クリスマス雑貨やドイツ雑貨などが並びます。
寒い身体を温めてくれる「リンゼンアイントップ」や「シチューパングラーシュ」などドイツの郷土料理を展開。
左:リンゼンアイントップ
右:シチューパングラーシュ
ドイツのクリスマスの定番である「グリューワイン」を複数の店で用意し、本場のように飲み比べも楽しめます。
会場限定オリジナルマグカップ(600円)
グリューワインと同じく定番である「シュトレン」やドイツより限定入荷の「アーヘナープリンテン」も販売。
左:アーヘナープリンテン
右:シュトレン
また、今年はイベント初のクリスマスケーキ(予約可)も、ミシュランのひとつ星を獲得している代官山「レストラン・パッション」から登場し、今年のクリスマスマーケットは昨年以上に魅力溢れるフードが揃っています。
ブッシュドノエル(L 5,800円 / M 2,800円)
クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫 開催概要
■ 期間
2018年11月23日(金・祝)~12月25日(火)
※荒天の場合、休業することがあります
■ 時間
11月24日(土)~12月14日(金)
11:00~21:00 ライトアップ 16:00~21:00
※ツリーのみ23:00まで
12月15日(土)~12月25日(火)
11:00~22:00 ライトアップ 16:00~22:00
※ツリーのみ23:00まで
※ラストオーダーは営業終了時間の30分前
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(施設概要)
■ 入場料
無料(飲食・物販代は別途)
■ 特設サイト
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/
■ 施設概要
横浜赤レンガ倉庫 開催イベント
12月1日(土)から2019年2月17日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫では冬の風物詩「アートリンク」イベントが開催。
クリスマスマーケットでセットで訪れたい人気イベントです。