ぶらり三渓園バス、横浜駅の乗り場はどこ?コースや所要時間は?
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今年10月1日より新たに運行が始まったぶらり観光SAN路線。
横浜駅を出発点として三渓園・赤レンガ倉庫・野毛山動物園のそれぞれの頭文字を取ってSAN路線と呼んでいます。
横浜みなとみらいから徒歩で行くのは難しい「三渓園」が、ぶらり観光SAN路線の誕生によってかなり行きやすくなりました。
紅葉シーズンやお花見シーズンなど三渓園に行く予定のある方はぜひSAN路線のSルート「ぶらり三渓園バス」をご利用ください。
ぶらり三渓園バスについて
ぶらり三渓園バスのラッピングカラーは緑。ぶらり三渓園BUSと描かれたデザインバスで運行しています。料金は大人220円、小児110円。
ぶらり観光SAN路線とあかいくつ、市営地下鉄が1日乗り放題になる「みなとぶらりチケット」は大人500円、小児250円で購入できます。
往復料金を考慮すると乗り放題チケットがかなりお得です。
■ 運行区間:横浜駅前(東口)〜三渓園(新設)
■ 運行日:土曜日・日曜日
■ 運行便数:1日6便程度
■ 所要時間:約45分
■ Sルート(ぶらり三渓園バス)
横浜駅前(東口) → 横浜駅改札口前 → アンパンマンミュージアム入り口 → 桜木町駅前 → 赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク → 中華街入口 → 三渓園 → 山下公園前 → 赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク → 桜木町駅前 → アンパンマンミュージアム → 横浜駅改札口前 → 横浜駅前(東口)
※2016年10月現在
横浜駅からぶらり三渓園バスに乗車する方法
横浜駅から「ぶらり三渓園バス」に乗車する場合は東口にあるバスターミナルをご利用ください。乗り場は2番!乗り場Aからターミナルに向かうと乗車が簡単です。
ターミナルの場所がややわかりにくため、写真付きで横浜駅の乗り場に行く道順・ルートを詳しく紹介しています。合わせてご覧ください!