横浜駅西口にダイエー「イオンフードスタイル」ついに開業!店舗の魅力・特徴を現地レポ
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ダイエーは、2019年2月に営業終了した「ダイエー横浜西口店」の跡地に誕生した商業施設内の核店舗として「イオンフードスタイル横浜西口店」を4年ぶりに再オープンしました!
2023年10月27日(金)の開業初日、新店舗で買いものしながら特徴や魅力、併設する店舗やイートインスペースなど色々と見ながら体感してきたのでご紹介です。
イオンフードスタイル横浜西口店について
横浜駅西口から徒歩5分の場所に位置し、イオンモールが手がける商業施設「CeeU Yokohama(スィーユー ヨコハマ)」の1階に出店。
同施設の前にはゆとりのある歩行者空間やテラス席なども新設され、出店テナントだけでなく建物の外観や建物の周辺も生まれ変わりました。
4年ぶりの再出店となるダイエーは「イオンフードスタイル」にて、ダイエーならではのラインナップで地域住民を中心とした方々を出迎えます。
入口の青果コーナーには横浜市内の生産者や市場から届いた野菜が揃う“横浜農場”も設け、毎日売り切れ御免の新鮮野菜を種類豊富に展開。
精肉コーナーでは自社牧場だから可能な質の良いお肉「さつま姫牛」やダイエーオリジナルの銘柄豚「さつま王豚」を中心としたお肉を、ファミリーから単身の方が使いやすい各サイズにて取り揃えます。
鮮魚コーナーでは三崎港で水揚げされた「三崎まぐろ」を使用した刺身やお寿司、さらに単身や個食のニーズ対応した少量パックなども用意。
生魚や焼き魚、帰ってすぐ食べられる魚惣菜も取り揃え、仕入れにこだわった種類豊富な彩り魚介を気分によって自由に選び楽しめます。
また鮮魚コーナーの隣にあるデリカテッセンコーナーは当日多くの人が注目していたコーナーです。
定番の幕内弁当からアジアンメニュー、中華メニュー、韓国メニュー、ワンハンドグルメなど多彩なジャンルのお惣菜が充実し、私自身も特に同コーナーでは迷う時間にワクワクするほど買いものを楽しめました!
朝食にぴったりなフルーツグラノーラやヨーグルトが入ったサラダや、見た目も楽しいミルフィーユサラダなど、カップサラダも36品目を展開。
デリカテッセンコーナーと繋がるベーカリーコーナー「ディーズベーカリー」ではオープンキッチンで毎日焼きたてのパンを提供。
生地にこだわる「フォカッチャ」や、オープンキッチン内の石室釜を使って焼き上げた「バタール」や「ピザ」「生フランスパン」などは注目の一品です。
逆折り製法でサクサク食感に仕上げた「黄金アップルパイ」など、食事パンからデザートパンまで揃っていました。約80品目あるそうです。
冷凍コーナーには地元ブランド・聘珍楼をはじめとしたお店の味から定番商品をラインナップ。
個人的には「韓国アイス」が気になりました!
店内ではフランスから上陸したオーガニックスーパーマーケット「ビオセボン」のコーナーも発見。
横浜土産などが揃うコーナーは限られた時間の中で手土産をサクッと用意したいときに良さそうです。
また新店舗では日々に癒しを提案する「フラワーコーナー」を拡充して展開。
市場から選りすぐりの花が直接店舗に届き、神奈川県のお花から横浜市の花や西区の花などを用意します。
地域一番のフラワーコーナーとして、切り花や苗の他に、フラワーアレンジメント、花束などをお求めやすい価格と品揃えにてお花のある暮らしを提案します。
店内のパルナード通り側にはクレープ店の老舗「ディッパーダン」を併設。
店舗横には共用のイートインを完備しているので、こだわりのクレープを座ってゆっくりと味わえる他、イオンフードスタイル内で購入したグルメやスイーツもその場でサクッと食べることできます。
コーヒーマシンや電子レンジも備え、各席にはコンセント・USBポートも完備されていました。お出かけの際はぜひ参考に!
<フロアマップ>
\ レジなし店舗も同日開業 /
イオンフードスタイル横浜西口店 店舗概要
■ 所在地
神奈川県横浜市西口南幸2-16-1
■ 営業時間
7:00〜23:00