横浜高島屋「鎌倉かつ亭 あら珠」プレミアム追求の新店舗誕生!モダン空間で味わう銘柄豚と名脇役のとんかつ膳
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鎌倉に総本店を構えるとんかつ店「鎌倉かつ亭 あら珠」は、横浜駅西口の横浜高島屋に新店舗を2025年12月11日(木)オープンしました。
7店舗目の出店となる同店は「全てにおいてプレミアムを追求」をコンセプトに、横浜高島屋店ならではの料理と空間を提供。
主役となるとんかつに使用する豚肉はもちろん、とんかつを揚げる油やお米、サラダにかけるドレッシングなど細部にまでこだわりが詰まった新店舗を体験してきたのでご紹介です!
鎌倉かつ亭 あら珠について
横浜高島屋8階のレストラン街に誕生した同店。

店舗入口から店内席まではアプローチが備えられ、多くの人が行き交うフロアの賑わいから離れてゆっくりと食事を楽しめる、とんかつ店です。
店内はテーブル席やボックス席、ひとりでも利用しやすいようカウンター席も完備。

お買いものの前後の時間にお腹を満たしたいとき、家族やグループみんなで会話も食事も堪能したいときに知っておきたい新店舗です。

メニューはヒレやロースの定番御膳から串揚げ盛り合わせ膳や大海老フライ膳、夜には串カツをはじめとした単品メニューもラインナップします。
プレミアムな食体験
横浜高島屋店では従来店舗では期間限定メニューに使用していた岩手県産の銘柄豚「白銀豚(プラチナポーク)」をレギュラーメニューとして提供。

厚い脂の乗りを特徴とする白銀豚を同店では揚げる油にまでこだわり米油を使用し、肉の旨みと香りを丁寧に引き出したとんかつに仕上げます。
メニュー選びに迷った際、ぜひ試したいメニューが「白銀豚ロースかつ膳(100g:2,481円 / 150g;3,080円)」。

脂がしっかりと乗った白銀豚はロースながら非常にやわらかく、きめ細かなしっとりした口当たり。

そのまま食べるとほんのり甘く旨味を感じ、衣のカラッとした仕上がりも非常に好みでこの日ばかりは「普段ヒレ派」の私も店員さんのイチオシを信じて良かった(笑)大満足のメニュー選択でした!
テーブルには岩塩や醤油、器には辛子や山葵など味変アイテムも充実。
とんかつの定番であるソースも面白く、一般的なソースよりも赤み強めな通称「赤ソース」というものが用意されていました。

甘さ控えめであっさりとした赤ソースはトマトをベースに十数種類の野菜と果実を使用した無添加・無着色ソースとのこと。とんかつの確かな味をソースが名脇役となって引き立てていました。
まだまだプレミアム!
とんかつ=豚肉×ソースの定番食材に留まらず、それらのまわりにもプレミアムな素材が揃っている点も魅力です。
- プレミアムな魅力
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・食事に欠かせない「お米」は魚沼産コシヒカリ←おかわり無料
・赤出汁の椀には島根県宍道湖産しじみ使用
・とんかつの親友「キャベツ(←おかわり無料)」に合わせるドレッシング(2種類)は自家製・ノンオイル
特にドレッシングは個性が光り、2種類ともに来店時に試して欲しい味わいでした!

ひとつめはイタリア産ブラッドオレンジを使ったドレッシング、もうひとつは生姜・茗荷などを使った香味野菜のドレッシング。

とんかつ店ながら豚肉以外の素材へのこだわりも多く、お腹はもちろん心までも満たされる新店舗です。
オープン記念メニュー
新店舗開業を記念して「白銀豚」のロースまたはヒレに、既存店でも大人気の小田原市場より直接仕入れた鯵のフライをセットにしたオープン記念メニューを12月31日(水)まで各日数量限定で展開。

年末に横浜高島屋や横浜駅に行く機会がある際は飲食店選びの新たな候補として要チェックです♪
■ オープン記念メニュー
価格:白銀豚ロースかつとアジフライ(3,300円)/ 白銀豚ヒレかつとアジフライ(3,000円)
※各日ランチ(16:00まで)40点限定、ディナー(17:00以降)20点限定
横浜高島屋「鎌倉かつ亭 あら珠」概要
■ 所在地
横浜高島屋 8階レストラン街 ローズダイニング
■ 営業時間
11:00~22:30(L.O.フード21:00/ドリンク21:30)
定休日:横浜高島屋に準ずる
■ 客席数
約50席





