みなとみらいクリスマスマーケット初開催!巨大スノードーム中心にヒュッテやイルミも溢れる非日常空間へ
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商業施設のマークイズみなとみらいと横浜美術館の間に位置する、グランモール公園(美術の広場)にて初めての大規模クリスマスイベント「みなとみらいクリスマスマーケット」が2025年12月25日(木)まで開催中です。※入場無料
公園ならではの開放的な空間を活用した、誰もがゆったりと寛ぎながらクリスマスの雰囲気を堪能できる本イベント。
会場中央に突如出現した巨大スノードームは非常に印象的で美しく、あたりを見渡せばイルミネーションや横浜の夜景も広がる特別な空間。

飲食や雑貨を扱うお店もヒュッテ(木の小屋)スタイルで並び、見て撮って食べて楽しいスポットだったので現地レポにてご紹介です!
煌めく空間×飲食の非日常体験
地元の人であれば一度は歩いたことがあるであろう公園は想像を超え、これまでにない規模感で来場者をお出迎え。

巨大スノードームからはクリスマスを彩る音楽も届き、会場内には22店舗ものヒュッテが集結。
木々の紅葉も相まって陽が落ちる前の会場もノスタルジックな雰囲気で素敵だったので初開催を記念して思い出に一枚パシャり♪

陽が落ちると会場内の装飾やヒュッテ、辺りのイルミネーションが点灯。

ロマンチックなムードが来場者を包み込み、少し離れた場所にいた方も足早になって駆け寄っていた場所が会場中央に飾られた「巨大スノードーム」です。

夜の時間帯はドームもライトアップされて非常に美しく、ヒュッテやイルミネーションの輝きとの共演は一見の価値ありでした!

スノードームは外からだけでなく、“中”に入って細部にまでこだわった装飾を見たり撮ったりと思い思いの時間を過ごすこともできるのでお楽しみに♪
冬の定番アイテム「スノードーム」を主役とした“新しさ”も面白く、ツリーメインのイベントが多い中での唯一無二の体験は抜群に良かったです。
20店舗以上のヒュッテ
<会場マップ>

スノードームを中心に、左右それぞれのエリアに飲食・雑貨が揃うヒュッテが並びます。

クリスマスマーケットの本場ドイツの郷土料理やファーストフード、薄焼きピザ、定番おやつなどクリスマスならではのメニューが集結。

シュニッツェル

チョコレートブラムクーヘン

シュマルツクーヘン
本格的にシャンパンを味わえるお店や、ポルチーニソースの大根やロールキャベツを盛り合わせた西洋おでんを提供するお店など、各店テーマが全く違うのも巡っていて楽しかったです。

クリスマスシャンパン
ヒュッテの中には、さつまいも専門店「oimo lab.」や六本木の焼肉店「和牛焼肉 天」、葉山のスペシャリティ珈琲「FELICITY」など各地の人気店も発見。
イベントを目的としたお出かけはもちろん、仕事帰りや散歩途中に日々立ち寄って、サクッと食べて、各店制覇して行く時間も楽しそうでした!

クリスマスワッフルココア
ちなみに会場内にはイルミネーション周辺にテーブルを備えたフリースペースも完備。

飲食以外では「ジェルフラワー(上記地図17)」にクリスマスの演出にぴったりな生花や雑貨が豊富に揃っているのでお見逃しなく。

店頭のラインナップに加え、ヒュッテの中に入ってお買いものできるのも楽しいポイントです♪

イベントの記念を形として持ち帰りたい方はオフィシャルドリンク(上記地図5or16)にてオリジナルマグカップも用意されているので参考にぜひ。
400個限定・ホットドリンク注文時のみ販売。※無くなり次第終了

みなとみらいの新たな風物詩へ
みなとみらいで行われる毎年恒例のクリスマスイベントに、新しく仲間入りした本イベント。

会場は巨大クリスマスツリーが大人気の横浜ランドマークタワーと毎年合同でイベントを行うマークイズみなとみらいを繋ぐ通りにもなっているのでショッピングで訪れる際、お仕事帰りなどにも立ち寄りやすいのも魅力です。
海沿いでは新エリアを設置した横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット、今年は関内駅前の横浜公園でも初のクリスマスイベントが開催中なので全てをハシゴして、他の街では滅多に味わえない“1日丸ごとクリスマスコース”を辿ってみても◎
<1日丸ごとクリスマスコース>
横浜ランドマークタワー&マークイズみなとみらい → みなとみらいクリスマスマーケット → クイーンズスクエア横浜 → パシフィコ横浜 → 横浜赤レンガ倉庫 → 横浜公園
みなとみらいクリスマスマーケット 概要
■ 期間
2025年11月28日(金)〜12月25日(木)
■ 場所
グランモール公園「美術の広場」
■ 時間
11:00〜21:30(L.O.21:00)
■ 入場料
無料
※画像はいずれも開催前日プレオープン時の様子
※掲載内容は予告なく変更となる場合あり







