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横浜赤レンガ倉庫でアートプラネタリウム「星とたたずむ」歩いて眺めて包まれる幻想的体験!

横浜赤レンガ倉庫でアートプラネタリウム「星とたたずむ」歩いて眺めて包まれる幻想的体験!

横浜赤レンガ倉庫の1号館3階ホールにて赤レンガ・アートプラネタリウム「星とたたずむ」が2025年7月26日(土)よりスタートしました!※8月24日(日)まで開催中

アートプラネタリウムは天井に投影する一般的なプラネタリウムとは異なり、横浜赤レンガ倉庫の建造物を活かした空間体験を味わえるイベントです。

床や天井に映し出される空間はあまりにも美しく、2年ぶりに再び横浜赤レンガ倉庫に、しかも“バージョンアップ”して帰って来たので期待を込めて出かけてきました!

2025年「アートプラネタリウム」体験レポ

アートプラネタリウムはこれまでに2021年と2023年に横浜赤レンガ倉庫で行われており、私自身としては3度目の体験。いわゆる皆勤賞。

アートプラネタリウム

毎回テーマに合わせて内容も変わっているので開催のたびに足を運んでも新鮮な気持ちで楽しめるのが本イベントの魅力のひとつです。

横浜の街から船に乗って異次元空間へ――。

横浜の夜景

床一面に映し出された無数の星々。

空間を覆う無数の星

一箇所に留まるだけでなく動き回って星を眺め、その場に時折しゃがみ込んで星々を間近に感じたりと“自由度の高さ”もアートプラネタリウムの特徴です。

しゃがんで楽しむアートプラネタリウム

回数を重ねる毎に進化を続ける本イベントは床面の投影エリアも例年以上に広範囲になったそう。

足元には無数の星が先まで続き、本作では美しさの中に静寂を覚え、無数の星々に身も心もまかせるような心地良い時間を過ごせました。

床一面の星々

波の音や風の音、音楽が心を刺激し、ふと気がつけば日常の喧騒を忘れて目の前の光景に没入。

波の音と映像と星々

赤レンガ倉庫という歴史的建造物の雰囲気・空気感を活かすため、天井部も敢えてそのまま――。

天井に映し出された無数の星

以前にも増して天井の星々も美しく輝き、暗がりの空間や床一面の星々も相まって星に包まれているような体験でした。

横浜にいながらどこか遠くに旅した気持ちで、涼やかに楽しめる期間限定の屋内イベント。

期間限定の屋内イベント

イベントは子どもから大人までどなたでも気軽に参加できるので夏休みのお出かけの参考にぜひ!

イベントは各回50名の定員なので確実に体験したい方は専用ページにてチケットを先に購入しておくと吉です。

赤レンガ・アートプラネタリウム「星とたたずむ」概要

■ 会期
2025年7月26日(土)~8月24日(日)
※8月4日(月)と18日(月)は休場

■ 会場
横浜赤レンガ倉庫 1号館 3階ホール

■ 上映時間
1回約30分のループ上映(途中入退場可)
11:00~11:30/11:30~12:00/12:00~12:30/12:30~13:00/13:00~13:30/13:30~14:00/14:00~14:30/14:30~15:00/15:00~15:30/15:30~16:00/16:00~16:30/16:30~17:00/17:00~17:30

■ 料金(税込)
大人(中学生以上):1,500円/3歳以上小学生以下:1,000円
※2歳以下の乳幼児は大人1名につき1名無料
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料

■ チケット取扱
Peatix(https://peatix.com/group/7177116/events)※日時指定で各回50枚限定

■ 作品
プラネタリウム・映像制作:大平貴之/ナレーション:西山宏太朗/音楽:エリック・アーロン

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