大型複合開発「ハーバーステージ横浜北仲」2027年秋頃開業へ!みなとみらい一望の眺望スポットも
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みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約2分、二方が海に囲まれるウォーターフロントの立地にて進行中の大型複合開発事業は、街区名称を「ハーバーステージ横浜北仲(HARBOR STAGE YOKOHAMA KITANAKA)」に決定したことを発表しました!
本事業では敷地内に住宅・商業・オフィスが一帯的に整備される予定で、東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険が事業者として推進。
運河沿いにプロムナードや約3,200㎡の広場の他、建物の低層部商業ゾーンには運河沿いの開放的な環境を活かした約4,300㎡規模の飲食店舗、サービス店舗などが開業予定です。
ハーバーステージ横浜北仲について
ハーバーステージ横浜北仲は“日常を輝かせる水辺のステージ”をコンセプトに、馬車道駅からの動線と水際線プロムナードの結節点となる北側エリアにイベントも開催可能な芝生広場を展開。
航跡波をモチーフとした弧を描く舗装パターンの上に、木立や様々な形状のベンチ・カウンターテーブルなどを点在させ、人々が心地良くすごせる水辺のステージを演出します。
西側のランドスケープにはさまざまな方が利用出来るシェア型農園を計画。
横浜随一の眺望を楽しめる特別な場所で「農」や「食」といったテーマをきっかけに地域の緩やかなつながりを創出し、水辺のステージの一つとしてこの場所らしいライフスタイルの提案を目指します。
また西側の屋外空間には本事業の中でも目玉となる眺望スポットが計画されています。
屋内通路から踊り場に向かってみなとみらいの眺望が広がり、夜には通路の床に設けられたライトが海に誘う光の道を演出。みなとみらいエリアへ繋がる光の架け橋を展開します。
建物2階から6階には約740坪のオフィスゾーンを完備。
40階建ての住宅棟「ブランズタワー横浜北仲(総戸数704戸)」は横浜の景色を一望でき、曲線美を描いたタワーは横浜の新たなアイコンとなるデザインを目指して設計されました。

ブランズタワー横浜北仲 外観

ブランズタワー横浜北仲 3階「パーティーラウンジ(HANARE)」

ブランズタワー横浜北仲 23階「スカイサウナ&ゲストルーム」
■ ハーバーステージ横浜北仲
※画像はいずれもイメージ・計画は予告なく変更となる場合あり
ハーバーステージ横浜北仲 概要
■ 完成予定
2027年秋頃
■ 所在地
神奈川県横浜市中区海岸通5-25-1(住居表示未定)
■ 敷地面積
12,345.18㎡
■ 主要用途
住宅・商業・オフィス
■ 階層・高さ
地上40階 地下1階 約150m