横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマフリューリングスフェスト 2017」が4月28日より開催!
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横浜赤レンガ倉庫にて2017年4月28日(金)から5月7日(日)までの10間日、横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現したイベント「Yokohama(ヨコハマ) Frühlings(フリューリングス) Fest(フェスト) 2017」を開催!
フリューリングスフェストとは、ドイツ語で春(フリューリング)祭り(フェスト)を意味し、長く厳しい冬を耐えたドイツの人にとって、待ちに待った春の到来を祝うイベントです。
横浜赤レンガ倉庫の建物の一部がドイツ様式で建造、横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であるなどドイツと縁が深いことからイベントを実施しています。
昨年は期間中に40万人(横浜赤レンガ倉庫2号館の来場者数より)を超える来場者を迎え、横浜エリアではゴールデンウィーク恒例の春祭りとして人気です。
ヨコハマフリューリングスフェスト 概要
■ 期間
4月28日(金)~ 5月7日(日) 計10日間
※荒天の場合、中止することがあります
※アトラクションは天候によって休業する場合がございます
■ 時間
11:00~21:30(アトラクション・物販店舗は11:00~21:00)
※4月28日(金)のみ17:00~21:30(アトラクション・物販店舗は17:00~21:00)
※一部物販店舗は早く終了する場合がございます
■ 料金
入場無料(飲食代・アトラクション代は別途)
■ 場所
横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク
■ 主催
横浜赤レンガ倉庫(㈱横浜赤レンガ/(公財)横浜市芸術文化振興財団)
■ 後援
ドイツ連邦共和国大使館/ドイツ観光局/横浜市文化観光局
■ イベント特設サイトURL
http://www.yokohama-akarenga.jp/yff2017/
アトラクションの充実
5回目を迎える今年は、恒例のドイツビールやフード中心の構成に加えてアトラクションの数を増やして本場ドイツのイベントに近づけています。
これまではお子様用のみでしたが、全部で7種類のアトラクションのうち大人の方も一緒に楽しめるアトラクションを3種類用意。
今年初登場のアトラクションは、振り子の動作で上下の浮遊感を楽しめる「海賊船」、てんとう虫を模った4機の乗り物が旋回する「レディー・バード」。また昨年好評だったドイツ製のメリーゴーランドも家族で乗れる大きさにパワーアップしています。
海賊船
レディー・バード
日本初上陸・限定提供を含むビール(ドリンク)・フード 一部
3月から5月の期間限定で提供される、春を祝うために作られた「アインガー マイボック」とドイツ北部の醸造所「メッツェラー」の「ランドビア」が日本初上陸!
アインガー マイボックは、本イベント限定販売のため、この春、日本ではここだけでしか味わえない希少なビールです。
アインガー マイボック 1,100円
今年初上陸したワッフルコーンの中をチョコレートでコーティングし、飲み物などのカップとして楽しむハイブリッドスイーツ「コーンショット」も初登場。
コーンショット 800円
神奈川のクラフトビール醸造所「サンクトガーレン」のためにコーンショット専門店「Anywhere Door」がオリジナルでコラボカップを制作、本イベントで初のお披露目です。
フードはドイツで春を告げる野菜と言われている「シュパーゲル(ホワイトアスパラ)」や港町ハンブルク地方の伝統料理「ラプスカウス」を始め、名物ソーセージ・菓子パン、フレッシュジュースなどの定番メニューも用意しています。
国産シュパーゲル トリュフアロマのオランデーズソース 1本800円
ハンブルガーラプスカウス 700円
例年同様、ビールの提供には環境に配慮したオリジナルリユースカップを活用(コーンショットでの提供を除く)。環境先進国のドイツに習い環境に配慮したイベントを目指しています。
またドイツ雑貨や名産品、お持ち帰りできるフード類の販売、お子様向けのワークショップも開催。
ゴールデンウィーク、お子さんやお友だち、カップルとご一緒に楽しい春のドイツ文化をお楽しみください。